基本的生活習慣とは?5つの習慣を小学校までに確立させるためのポイント

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基本的生活習慣

「小学校入学」という大きな環境の変化を迎えるときに、親としては子どもが新しい環境に馴染めるのか不安でたまりませんよね。そんな不安を少しでも和らげ、より良いスタートを切ることができるよう、小さいころから身につけておきたい5つの「基本的生活習慣」を確立させるポイントをお伝えします。

「基本的生活習慣」とはどのようなものなのでしょうか

乳児期の頃はもちろん自分で何もできません。ですから、生活の全般において親が手厚く子どもの世話をする必要がありました。
しかし、成長と共に自分で身の回りのことをしていく必要がありますよ。子どもが育っていく中で、少しずつ大人が手を離してあげるときがやってきます。

日常生活における「基本的生活習慣」

「基本的生活習慣」とは、「食事・排泄・睡眠・清潔・衣服の着脱」の5つの日常生活の基本を指し、「生活リズム」と表現される場合もあります。
子どもが心身ともに健康に育つためには、この5つのことを生活の基盤とすることがとても大切なのです。子どもそれぞれに個人差があるので、基本的習慣の確立する時期も仕方もさまざまです。他の子と比べることなく、親はゆったりと気長に構えましょう。

基本的生活習慣の乱れが指摘されている

平成18年の文部科学省の「基本的生活習慣の現状と課題」について調査では、6歳以下の約3割の幼児が夜22時以降に就寝していることが報告されています。この状態が続けば、学習意欲だけではなく体力や気力の低下が考えられます。生活の基盤が乱れるということは、心身ともに機能を低下させ、バランスを崩してしまう危険性があるといえるでしょう。

参照元:3.子どもの基本的生活習慣の育成に向けた取組・文部科学省

子どもは大人のことをよく見ています

子どもにとって関わる時間の長い大人は「基本的生活習慣」を身に付けるための最高のお手本です。子どもは親の言うことや行動を真似します。そのため、生活の中で子どもの模範となってあげたいものです。たとえば、親や周囲の大人が食事の時には率先して「いただきます」や「ごちそうさま」と声に出してあげるとよいでしょう。

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それぞれのポイントを押さえましょう

先にあげた5つの「基本的生活習慣」を身に付けるにあたって知っておいた方がよいポイントがあります。これは子どもに関わる時間の長いママだけではなく、子どもに関わる大人で情報を共有しましょう。みんなが同じスタンスで子どもと向き合うことが大切です。

「食事」と「睡眠」におけるポイント

食事をする際はこぼしてもいいようにシートを敷いておきましょう。また、スプーン・フォークを持たせる際は、お箸への移行を考慮し「上から」ではなく「下から」持たせてみるとよいでしょう。また、好き嫌いは「味覚の慣れ」も大切です。
小さな頃からいろいろな食べ物の味を覚えさせておくことで、少しでも好き嫌いを減らすことができるかもしれません。

「睡眠」は、子どもを大人のリズムに巻き込まないことが何より大切です。どうしようも無いとき以外は子どものリズムを狂わすことは避け、家族で「早寝・早起き」のできる環境づくりをつとめましょう。

「排泄」の習慣を習得するためのポイント

「排泄」は1人で後始末までできることが目標ですが、これには身体的な成長も必要です。なぜなら、1歳近くになるまでは子どもの膀胱の容積は小さく、排尿の間隔も短いからです。排泄をコントロールするには筋肉の十分な発達が欠かせませんが、1~2歳頃から少しずつ筋肉も成熟してきます。

そのため、子どもの「表情」から排泄のサインを読み取ることから大人のサポートは始まります。子どもの排泄のサインとなる表情を見たら、まずはトイレへ誘って座らせてみましょう。「トイレですることが気持ちいい」と子どもが感じられたらまずは成功です。

排泄についてはかなり個人差があるので、親は気長に構え、叱らないことも大切です。好きなキャラクターの下着を一緒に買いに行くなど、トイレに対するイメージが楽しいものになるよう環境を整えてあげましょう。

「衣服の着脱」におけるポイント

「衣服の着脱」は、自分で着る・脱ぐ、畳むまでができるのが望ましいです。難関はボタンですが、まずはボタンやボタンホールの大きな服を用意してください。子どもに「できそう!」と感じさせることが狙いです。最初は上手くいかずに、子どもがいらだつかもしれません。大人はその気持ちを受け止めて、サポートやできたことをたくさん褒めてあげましょう。身だしなみを整えることを覚えると、「清潔」への関心にも繋がります。

「清潔」に保つ習慣を習得するポイント

「清潔」は手洗い・うがい・歯磨きなど、自分の身体の清潔を保つことが目標です。「綺麗にすることは気持ちがいいこと」というのを実体験を通して覚えるとよいでしょう。手洗いなどをは家族みんなで実践しましょう。自ら進んでできるようになるまでは、大人が根気強く声を掛けてあげることが大切です。ハンドソープを子どもに選ばせたり、味付きのうがい薬を選んだり、子どもがより身近に感じられるしかけをつくってみてはいかがでしょうか。

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