【男性編】夫の職場での妊娠報告の仕方とタイミング

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大喜びする夫婦

赤ちゃんが授かることは、夫婦にとって、とてもうれしいことで、「すぐにでもこの喜びを周りの人に伝えたい!」と考えるものです。両親はもちろん、親戚や親しい友人など、報告すべき人たちはたくさんいますが、それぞれ報告すべきタイミングは違います。

親戚や親しい友人には、一般的に妊娠4か月後半から妊娠5か月くらいたった、に入ってから報告するのが良いといわれています。しかし、それぞれの両親には、もう少し早い妊娠3か月から4か月くらいのタイミングや、妊娠発覚後すぐに報告する人が多いようです。では、職場には妻の妊娠を、「いつ」、「誰に」、「どのように」報告したらよいでしょうか。とくに、初めての妊娠のときは、戸惑いも多く、なかなかうまく報告できずに困る人も多いようです。今回は、夫の職場での、妻の妊娠報告のタイミングと仕方についてご紹介します。

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職場への報告の前に注意すること

我慢する夫

奥さんから妊娠の報告を受けて、嬉しさのあまり、すぐに周りの人たちに話してしまうのは、絶対にしてはいけないことです。妊娠の初期、21週目くらいまでは、10パーセントから15パーセントほどの頻度で、胎児が育たなかったり、流れ出てしまったりして、流産を起こす危険があります。流産は女性にとってとてもつらいものです。もし早くから周囲の人に報告してしまっていると、流産したことが多くの人に知られることになり、奥さんの精神的ストレスを大きくすることにつながりかねません。

そのため、たとえ安定期に入ったあとでも、誰に報告するにしても、必ず奥さんに相談してから報告するように心がけてください。妊娠中の女性は、ホルモンバランスの変化から精神的に不安定になり、体調もすぐれないことも多いです。奥さんに気を使って周囲の人に自分から報告したつもりが、「勝手なことをして」といった、思わぬ反感を受けることになりかねません。酔った勢いで周りの人に言ってしまった、などといったことはもってのほかです。それほどに、「いつ」、「誰に」、「どのように」報告するかは、奥さんにとっては重要なことです。二人でしっかりと相談し、十分な配慮をして報告するようにしてください。

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職場への報告のタイミング

決意する男性

一般的には、妊娠4か月後半から妊娠5か月くらいたった時期、すなわち安定期に入ってから報告する人が多いようです。このころになると、流産の心配も少なくなることから職場の人たちにも安心して報告できるようになります。

出産の立会や、奥さんの急な体調不良による病院への付き添い、兄弟がいる場合は保育園の送り迎えなど、今後出産に向けての準備や対応で、いろいろと職場の同僚や上司の協力が必要になることもでてきます。あまり遅くならないように、安定期に入ったタイミングで必ず報告してください。しかし、安定期に入る前でも、奥さんのつわりがひどい場合には、夫のサポートが必要になってくるため、妊娠初期の段階でも、直属の上司にだけは伝えておいて、職場での配慮をしてもらうことを、検討する必要があります。

急に、「妻の体調が悪いため今日は早めに帰らせてください。」などと伝えてしまうと、上司もびっくりしてしまいます。あらかじめ、妊娠初期であることを伝えたうえで、妻の体調が不安定なため、調子が悪いときは仕事の都合をつけてもらえるように、協力をお願いするとよいでしょう。

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報告すべき人と報告の仕方

妊娠の報告をする夫

職場での報告は、まずは直属の上司から報告するようにしてください。親しい同僚にだけ、先に話したつもりが、いつの間にか広がった社内のうわさで、上司が知ってしまっては大変です。まずは直属の上司に報告して、そのあと所属する部署の上長や人事部、最後に同じ組織の同僚の順番で報告するように心がけてください。

報告する際のポイント

直属の上司への報告は、忙しい日や時間をさけ、静かで落ち着いて話せる場所で報告してください。報告する際には、現在の妊娠期間と出産予定日、妊娠の経過などを、正確に伝えるようにしてください。奥さんのつわりがひどい場合や、出産に際して入院が必要な場合などは、あらかじめ状況を伝えて、早退や休暇をとる可能性があることを理解してもらい、仕事の協力をお願いする必要があります。同僚にも同様に、出産予定日や現在の状況を伝えて、状況に応じて協力が得られるように配慮をしておくことが大切です。

職場での報告は、親しい友人や家族とは異なり、あまり浮かれた報告はせず、社会人として、常識ある態度でしっかりと報告するように心がけてください。

おわりに

今回は、夫の職場における妻の妊娠報告のタイミングと仕方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。妊娠・出産は、夫婦にとっての大きな喜びですが、妊娠中の奥さんは、精神的にも肉体的にも不安定になる、デリケートな時期で、夫の協力が必要不可欠です。

奥さんをしっかりとサポートしてあげるためにも、今回ご紹介した内容を参考に、夫婦でよくタイミングを相談して、職場の上司や同僚にしっかりと報告するように心がけてください。

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29歳。A型。既婚。
2014年に入籍、現在は共働きの妻と共に妊活中。夫婦で一緒に取り組む「妊活」を広めるため、男性に知っておいてほしい妊活をはじめとした妊娠・出産に関する記事の執筆を主に担当。
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