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1歳児のしつけ、お手伝い
色んな意見があると思いますが、私は1歳の子どもにしつけは不要だと思います。しつけというよりも「おはよう」「おやすみなさい」「ありがとう」「ごめんなさい」これらの基本的なあいさつを家庭内でパパやママがしていれば子どもも自然とできるようになるものだと思います。
また1歳の段階でできるお手伝いというのもそう多くはありません。お手伝いというよりも遊びの延長としてママやパパがやっている家事を一緒に楽しんでしまいましょう。そういう感覚で子どもと接していれば家の仕事に対する子どもの関心も変わってくるのではないでしょうか。
1歳児におすすめの洋服、靴
1歳になると歩く子どもが増えるので着る洋服も0歳の時とは変わってきます。また歩くと言えば靴が必要になります。かわいいものも魅力的ですが歩きやすさ、履きやすさなど機能面も考えた上で靴選びをしたいものですね。1歳の子どもにおすすめのグッズをまとめた記事をご紹介します。
1歳児の遊び、スキンシップ
1歳ともなればママやパパを大切な人であることはもちろんしっかりと認識しています。
歩けるようになればちょっとダイナミックな遊びもできるようになるのでこういう時はパパの出番です。
1歳児はもちろん文字は読めませんが絵本を読み聞かせることで心が育ちます。本は心の栄養とも言われることがあるほどです。
またママ・パパと子どもスキンシップは多ければ多いほどいいです。子どもがにっこり喜ぶスキンシップを通して親子の絆を深めてください。
1歳ならではの遊び方、関わり方をまとめた記事をご紹介します。
おわりに
1歳の子どもがいるママ・パパに読んでいただきたいお役立ち情報をまとめました。
1歳になると他の同い年の子どもと接する機会も増えるのでどうしてもよその子と比べてしまうこともあるでしょう。
離乳食の進み具合や、卒乳、体格など…あげればきりがありません。初めての子どもであればあるほど、ママが真面目であればあるほど悩んでしまうものです。
だけど平均なんてものは目安の一つであってあるべき姿ではありません。よその子より何かの発達が遅くてもそれがその子の個性です。
それでも悩んでしまうことがあれば、絶対に抱え込まないこと。ご両親やママ友、地域の相談機関さまざまな場所に相談することをおすすめします。
ここでご紹介した記事も目安の一つ、考え方の一つとしてあなたの育児の参考になることができれば幸いです。
ぺこ(浜田 綾)36歳
企業の事務職員として10年間ビジネス文書の作成に携わる。
2017年6月に「コトバノ」という屋号にてライターとして開業。
夫、長男8歳、次男4歳の4人家族。
子どもは育てるだけではなく、親も育つこと。
親自身が人生を楽しむこと。
子ども扱いしすぎないこと。
をモットーに子育しています。
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