健康で丈夫な子になる?はだし保育のメリットとデメリット

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裸足教育

「はだし保育」という単語をご存じですか?「はだし」+「保育」からご想像できるかとも思いますが、日常生活をはだしで過ごす保育方法です。最近では「はだし保育」をうたう保育園や幼稚園もあるほどです。「はだし保育ってどういうこと?」「それをすることで何が起きるの?」などなど、お子さんを持つお母さんの疑問を徹底解決!「はだし保育」のメリット、デメリットをご紹介いたします。

「はだし保育」は現代っ子のための保育方法

車や電車、自転車など自分の足を使わずとも生活できるようになっている現代。お母さんもお子さんも「歩く」という機会が年々減ってきているのではないでしょうか。そこで問題となってきているのが「土踏まずがない子どもが増えてきている」ということです。赤ちゃんの頃はいわゆる偏平足で、立つ練習をしたり、歩いたり走ったりする中で、だんだんと土踏まずが形成されていきます。しかし、現代の子どもの半数は土踏まずが形成されないまま成長しているといわれています。

土踏まずがないとどういった問題があるかというと、例えば和式トイレで排便ができなかったり、転んでもとっさに手を出すことができずにそのままケガをしてしまったり、しゃがむことができなかったりします。ちょっと信じられないことですが「はだし保育」が話題となっているのは、現代ならではの問題があるからなのです。

はだし保育のメリット

1.土踏まずの形成

足の基本構造は5~6歳頃までに完成されるといわれています。そのため、その時期はたくさん足を使って歩いたり走ったり、遊んだりして足のアーチを形作る必要があります。そのため幼少期はなるべくはだしで足に刺激を与え、鍛えることが大切です。

2.感覚器官と大脳が鍛えられる

「足は第二の心臓である」ということはよく耳にするかと思います。それは足の裏にたくさんのツボがあり、感覚器官や脳に刺激を与えてくれるからです。いくら健康であっても、幼少期にある程度の運動をしていなかったり、土踏まずが形成されていなかったりすると、発達が遅れている場合もあるといわれています。「はだし保育にしたら子どもが活発になった」「あまり転ばなくなった」という声も出ています。

これにはそれぞれきちんとした理由があります。まず、はだしになって遊ぶことで足裏のツボが刺激され、大脳や感覚器官に影響を与えます。それにより脳が活性化して、今まで以上に活発に行動することができるようになります。また、「転ばなくなった」という意見に関しても同じです。はだしで遊ぶことによって土踏まずが形成され、さらには脳が刺激されます。するとバランス感覚が養われ、今までバランスの悪かった身体も、上手にバランスをとれるようになるのです。

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はだし保育のデメリット

1.ケガをしやすくなる

はだし保育で気になる点といえば「ケガ」ではないでしょうか。はだしで園内や中庭、砂場などで活動するわけですから、足の裏をケガする恐れがあります。もちろん、はだし保育をうたっている保育園や幼稚園では園庭の石拾いやゴミ拾いは行ってくれていますが、それも限度があります。万が一、庭にガラスが落ちていたり、教室に画びょうが落ちていたり…と考えると不安になりますね。

「はだし保育」にも屋内だけ、や屋内外両方など種類があるかと思いますので、入念に調べて、直接施設に聞いてみることも必要かもしれません。

2.衛生的問題

さすがにトイレまではだしで…という保育園や幼稚園はないかもしれませんが、トイレ前の廊下や子どもたちが集う教室、園庭などははだしで過ごすことになります。その場合気になるのは衛生面ですね。子どもは大人の考えつかないことをしますから、どういった場所を歩いて、どのように生活するかを完全に管理することは難しいです。

変なものを踏んでしまって、ちょっとした足の傷から細菌が入ってしまったり、感染症になったりしてしまう可能性はゼロではありません。神経質になりすぎることはいけませんが、保育園や幼稚園で消毒してもらったとしても、お家でもきちんと足裏を拭いて、消毒するようにしましょう。

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漢方薬にハマっている21歳。昨年友人が出産したことをきっかけに、育児のお役立ち情報をリサーチしています。

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