3歳から6歳と言えば、幼稚園に入る前から、幼稚園の3年間の期間に相当します。保育園に入っていない子どもはこれまでママとパパのみとの生活が中心だった2歳までとは違い、外のお友達幼稚園の先生など家族以外の人たちとの関わりが始まる年齢です。それに伴いトラブルもあるでしょうし、病気しやすくなることもあるでしょう。しかしながら家族以外の誰かとの関わりを知ることで体も心もぐんぐん成長します。
家族との関わりもまだまだ大事にしつつ、家族以外の世界の入り口である3歳から6歳児。そんな時期のお子さまがいるママとパパに読んでほしい記事をまとめました。
3~6歳児の生活
3歳~6歳児の生活習慣のポイント
保育園であれ幼稚園であれこの年齢になればほとんどの子どもさんが何らかの形で集団生活を経験します。それに伴い生活リズムはガラリと変わるでしょう。規則正しい生活習慣を身につけることが健やかな発育の条件だと思いますが、これは一朝一夕には身につきません。毎日の生活で子どもが健やかに育つことができるよう、参考になりそうな記事を集めました。
子どもの食事について
3歳から6歳の年齢になると発育に個人差がでますが、これは食事も例外ではありません。ママが驚くほどたくさん食べる子もいれば、好き嫌いが激しくママ泣かせの子どももいます。
食べ方も子どもの個性なので大事にしてあげたい、とはいえ食事は毎日のことなので悩みがつきない問題です。
いろんな悩みはあるかもしれませんが、一番大事なのか肩の力を抜いて食事を楽しくすることだと私は思います。子どもの食事でちょっと悩んだり息詰まったりそんな時にちょっとした参考になるような記事を集めてみました。
子どもの遊び
保育園や幼稚園でたくさん遊んで来るとはいえ、家でのママ、パパとの遊びもまだまだ大事です。
家でママやパパとたくさん遊んで心と体をたくさん満たしてあげることが、集団生活で楽しく遊ぶための原動力になります。子どもと楽しく遊ぶ時の参考になるような記事をまとめました。
教育、習い事
3歳から6歳はちょうど何か習い事を開始する年齢になることが多いでしょう。
習い事を通して家庭でも保育園、幼稚園で経験できること以外の学びがあります。子どもの興味を感じたら習い事を始めてみるサインなのかもしれません。
ただしこの時期の子どものメインは家庭での生活と保育園、幼稚園での生活です。習い事はそれにプラスαの部分なので習い事の詰め込み過ぎは考え物です。また個人差がありますが、好奇心旺盛な子どもであればすぐに習い事をしたいと言い、そしてすぐに辞めたいと言います。私もまさに同じ経験があります。続けることだけが正解ではありませんが、せっかく始めた習い事です。
家族でしっかり話し合い子どもの好きなこと、楽しいことを見つけるきっかけになればいいですね。
ぺこ(浜田 綾)36歳
企業の事務職員として10年間ビジネス文書の作成に携わる。
2017年6月に「コトバノ」という屋号にてライターとして開業。
夫、長男8歳、次男4歳の4人家族。
子どもは育てるだけではなく、親も育つこと。
親自身が人生を楽しむこと。
子ども扱いしすぎないこと。
をモットーに子育しています。
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