静かにする場所は病院や図書館だけではない
静かにする場所は、まだまだたくさんあります。最近は、核家族化が進んでいるせいなのか、年配の方でも子どもがうるさくすると嫌な顔をすることがあります。昔のように近所の子どもに注意をするといったこともなくなってきました。
電車など乗り物の中でうるさくする場合
電車に乗っているとたまに見かけるのが、子どもがウロウロ歩き回ったり大きな声で何かを言っていたりする光景です。もちろん、子どもには悪気はありません。そこで、やはり白い目で見られるのは親の接し方です。親が、子どもにどう注意をするのかを周りの人間は見ています。仏の顔も3度方式でしかってみましょう。一度目、二度目は注意をする程度に。それでも、治まらなかったら少し声を荒らげるように、しかってみるのはいかがでしょうか。
ファミリーレストランでうるさくする場合
子どもは、自分の食事もそこそこにレストラン内で走りだしたりすることが多々あります。この行動は、自分が食べ終わって、退屈だから起こす行動です。この場合、普段の生活から見直してみましょう。自宅で食事をする場合にも、家族全員の食事が終わるまで、席を立たないというしつけをすることが肝心です。何気ない普段の行動が外に出てしまうのです。日常生活を見直すことで、改善されることもあるでしょう。
子どもは、常に親の顔色をうかがっている
子どもというのは、常に親の顔色をうかがっていることが多いです。「子どもがうるさいのは仕方がない」と思い込むのは危険です。確かに、子どもはうるさいものです。しかし、放っておいても何も解決はしません。そこは、親が毅然(きぜん)とした態度で子どもに接するべきです。また、毎日のようにしかっていては効果がありません。ここぞというときには、ビシっとしかることが重要です。
おわりに
いかがでしたか?子どもはうるさいものと分かってはいても、公共の場では静かにさせなくてはなりません。嫌な顔をされたと嘆くママも多くいますが、ではなぜ嫌な顔をされたのかを考えてみましょう。他人を自分に置き換えて考えてみることも大切です。
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