子どもが夜になっても寝ない原因とスムーズに寝てくれる七つの解決方法

4.一番眠くなりやすい時間にお風呂に入れてしまう!

家族で寝る
遊び疲れてしまうと夕方には眠くなってしまう子も多いとは思いますが、ここで寝かせてしまえば夜になって寝につかないのは当たり前です。そこで、夕食を食べる前の時間をお風呂の時間に充ててみましょう。一番眠い時間帯にお風呂に入れば、寝落ち防止もできます。

5.太陽の光を浴びることで寝つきが良くなる!

日中太陽の光をよく浴びながら遊んでいると、夜に眠くなる”メラトニン”というホルモンが分泌されます。朝起きたら一緒にカーテンを開けて太陽の光を吸い込むのも良いですね。反対に、蛍光灯の光は目がさえてしまいますので、寝る前にはあたたかな色をした電灯に切り替えるなどの対策をし、スマホはやめて絵本を読むなどして静かに過ごしましょう。

6.毎日決まった時間にお布団へ!パパも協力しよう

子どもは20時〜21時には布団に入っていることが理想です。しかし、寝ようとしたタイミングにパパが帰ってきてしまえば子どもは一気に興奮状態になることでしょう。場合によっては帰ってきた音で目が覚めてしまうこともあります。そんな時に一番イライラするのは、寝かしつけたママですよね。帰宅時間を調整できれば良いですが、できなければ一緒に寝かしつけるなど協力体制をとってもらいましょう。

7.他の部屋の電気も消してママも一緒に寝よう!

部屋を暗くしたらママも一緒に横になりましょう。寝かしつけるのではなくママも実際に寝ているアピール、つまり「寝たふり」をするのです。これを実行する際は、リビングや他の部屋のテレビや電気のスイッチをオフにすること、また他の家族も静かにするようにします。こうすることによって、”まだみんな起きているのに自分だけ寝るのが嫌”という気持ちを落ち着かせることができますよ。

おわりに

いかがでしたか?頭ではわかっていてもいざ実践しようとなると難しいケースもありますし、頑張りすぎてしまえばママの疲労やストレスもたまってしまう一方です。旦那さんや家族にサポートしてもらいながら、寝かしつけ対策をしてみましょう。

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