赤ちゃんはかわいいけれど、子育てはとにかく大変なもの。特に0歳児の子育ては体力と神経を消耗します。今まではこなせていた家事がこなせなくなったり、趣味の時間がとれなくなったりすることが増え、精神的な重荷になることもあります。産後うつや幼児虐待が問題視されていますが、子育てに疲れたら、無理をせず自分の体をいたわることが自分のためにも赤ちゃんのためにも非常に大切です。そこで今回は、子育てに疲れた時のリラックス法7選をご紹介します。
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1.早起きは三文の徳、小さな朝活を楽しむ
赤ちゃんの寝る時間や夜泣きなどに合わせていると、生活リズムが乱れることも多いでしょう。しかし、そんな時だからこそ、朝の時間を大切にしてください。赤ちゃんが起きる前など、少し早く目が覚めたら外の空気を思いっきり吸ってみるのはいかがですか。早朝のきれいな空気は新鮮で、気持ちもリフレッシュさせてくれます。
大きく息を吸って吐く、深呼吸の習慣をつけるだけでも、体に良いリズムをつけることができます。起きたばかりの体に新鮮な空気を取り入れ、今日も1日頑張ろうと自分に語りかけてあげましょう。小さな朝活の時間です。
2.灯台の時間をつくる
「灯台の時間」とは多忙なスケジュールの波に飲まれてしまいそうになった時に自分自身と向き合う時間のことです。こうした時間をつくって、「今日は赤ちゃんとどう過ごそうか」「パパや両親に何か手伝ってもらおうかな」など、物事の優先順位や今抱えているもので誰かの力を借りることのできるものはあるかを整理しましょう。「そんな余裕なんてない!」というママも多いかもしれませんが、5分や10分でも構いません。目の前のことだけでなく、少し先のことを考えてみるだけで、気持ちも落ち着きリラックスできるはずです。できれば1日のはじまりの内に、こうした時間を設けましょう。
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3.赤ちゃんと一緒にお昼寝
赤ちゃんがお昼寝をしたら、ママも横になって体を休めるようにしましょう。横になったり、わずかに仮眠をとったりするだけでも体は休まり、リラックス効果があります。
4.1日のおわりに自分をいたわる
子育てをして家事もこなして、1日動き回った自分をいたわる時間をつくってあげましょう。忙しく動き回った日中から一転して、赤ちゃんも寝て静まり返った家でお酒や料理を楽しみ1日の疲れを癒やします。自分にとって至福と感じる時間をつくることで、思いっきりリラックスすることができます。また、子育てだけでも大変なのですから、無理に家事まで完璧にこなそうとしないことも大切です。
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