もしパパがフラリーマンだったら…あなたの家庭は大丈夫?フラリーマンとは?

フラリーマン
みなさんは『フラリーマン』という言葉をご存じでしょうか?フラリーマンとは、仕事が終わってもまっすぐ帰宅せず、外で時間をつぶしてから家に帰るサラリーマンのことをいいます。今回は、そんなフラリーマンについて詳しくお話しするとともに、夫をフラリーマンにさせないためにはどうすればよいのかについて、ご紹介します。

フラリーマンが増えた理由とは?

自由な夫
『フラリーマン』という言葉は、社会心理学者の渋谷昌三さんが2007年に出版した著書の中で名付けた言葉です。家庭をかえりみず家庭内での居場所を失い、ふらふらするサラリーマンの姿からつけられました。近年、このようなフラリーマンが増えているのはなぜなのでしょうか?

働き方改革で定時退社が増えた

2016年から働き方改革に取り組んでいる日本では、残業時間が削減され、定時退社の人が増えました。中には早く帰れといわんばかりに強制的に照明が消され、会社から追い出されることも。しかし、業務量は変わらないため、他の日にしわ寄せがきて意味がないと感じている男性が多いのも事実です。残業がなくなることで収入が減少するにも関わらず、仕事は同じだけしなければならずストレスがたまり、その結果フラリーマンになってしまう場合もあるといわれています。

仕事や家庭とは別に一人の時間がほしい

残業時間が減り、早く家に帰れるようになったにもかかわらず、夫が帰ってこない理由で特に多いのは「一人の時間がほしい」からだとされています。これまで当然のように仕事中心で毎日残業をしていた時間がぽっかりと空くのですから、自分の自由に使いたいというのが本音なのでしょう。家に帰っても家族がいれば一人になる時間はまずありませんから、仕事が終わった後に自分の好きなことをして、ちょうどよい時間を見計らって家に帰ってくるのです。

家にいても居心地が悪いと感じる

共働きという選択肢がめずらしくない現代では、早く帰るとママが家事をする時間がなくなってしまうという理由で、フラリーマンをする人もいます。よかれと思って手伝えば逆にママに怒られてしまうという声も多く、それなら早く帰らない方がマシだと考えるのですね。子育て世代のパパたちは、家に帰ると家事や育児を手伝わなければいけないというプレッシャーを感じているがために、つい家の外で時間をつぶしてしまうのです。

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フラリーマンは何をしているの?ママの本音は?

仕事後のサラリーマン
働き方改革で残業時間が減ったことは仕方ないとしても、「一人の時間がほしい」「家事の邪魔をしたくない」「子どもの世話が面倒」などという理由で、フラリーマンをされてしまうのは困ったものです。そんなパパたちは、仕事後に一体何をして過ごしているのでしょうか?

仕事のストレスを解消している

日々仕事のストレスを抱えているパパたちは、仕事が終わるとコンビニでビールや缶チューハイを買って同僚と一緒に立ち飲みすることも多いようです。居酒屋に行くとお金がかかりますから、安く済ませるためにコンビニを選ぶのでしょう。他にもネットカフェで調べ物をしたり、漫画を読んだり、映画館に行ったり、カラオケやバッティングセンターなどでストレスを発散している方も多く、比較的お金のかからない方法で、一人の時間を楽しんでいるようです。

副業や自分の趣味のために使っている

フラリーマンの中には、本業の傍らで副業を始める方も多いです。残業が減った分、お金を稼ぎたいと思うのでしょう。特に、子どもがいるパパは将来のために少しでも備えておきたいと考えているようです。また、少しお金に余裕がある場合は英会話やジムなど、習い事を始める人もいます。自分の知識を増やしたり、スキルを高めたりすることは悪いことではありません。しかし、自分のスキルアップのために自由に時間を使うこと自体が、ママからしてみればストレスになることもあり得ます。

フラリーマンには賛否両論の意見がある

夫がフラリーマンするなら自分もフラ主婦したいと考えるママは多いですが、子どものいる家庭では、子ども中心の生活になってしまうことが原因で、夫がフラリーマンになりやすい傾向があるようです。仕事で疲れていると、家事や育児を手伝うのがおっくうに感じるのも分かりますが、一人の時間がほしいのはママも同じですよね。このようにフラリーマンに対して批判的なママが多い中、「家に帰ってきても邪魔だから」とフラリーマンを肯定する声もあるようです。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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