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5.パパや両親の力を借りる
少し子育てに疲れたなと感じたら、パパや両親に協力をしてもらい自分の時間を確保することも大切です。赤ちゃんを預けて銭湯やマッサージに行ったり、ママ友や知人と食事に行ったりするなど、少しの間「母子分離」をすることでママも日々の疲れから解放されるので、身内の助けはとても大切です。
6.公的なサービスも賢く利用しよう
パパが仕事で忙しかったり、両親が近くに住んでいなかったりする場合など、身内の助けが期待できない時は、ベビーシッターや産後ヘルパーなどの公的サービスを受けることも考えましょう。こうしたサービスを利用するのは、他人に子どもを預ける不安や、経済的な負担からためらう方も多いかもしれません。しかし、それでママが休むことによって、長い目で見て育児に良い影響がある場合も多いのです。
一休みできるだけでなく、専門家から子育てのアドバイスを受けることもできます。また、育児の不安がある場合には、自治体の子育て窓口に連絡し、相談に乗ってもらうことも可能です。
7.リラックスできる環境を用意しておく
例えば、好きな音楽を聴く時間、好きな本や漫画を読む時間、好きなお笑いやドラマを見る時間など、こうした時間は簡単にはつくれないかもしれませんが、意識的にそうした趣味の時間をつくることも大切です。そのためには、赤ちゃんが寝た一瞬のすきに楽しめるようにCDや本を身近な場所に用意しておくなど、環境を整えておくことが大切です。
特に音楽は、赤ちゃんがいてもかけておくことはできるため、自分がリラックスできる音楽を流しておきましょう。また、お風呂やベッド周りの環境を整えておくと、短い入浴時間や睡眠時間でもリラックスしやすくなります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は子育てに疲れた時のリラックス法7選をご紹介しました。自分に合った、お気に入りのリラックス方法を見つけて、疲れをためない生活ができれば、赤ちゃんもママもハッピーな毎日が送れそうですね。
自分にあったリラックス法を見つけて、気持ちと体を大切にしながら子育てを楽しんでください。また、自分なりのリラックス方法を見つけたり、その時間を確保したりするためには夫をはじめとした、周りの人の協力が非常に大切です。周りに甘えることを悪いことだと思わずに、自分一人で抱え込まず、「みんなで育てていくんだ」という気持ちで育児を行っていきましょう。
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