どうしても無理だと思ったら
「何をやっても反応がない」「どうしても無理!」と思ったら、少しインターバルをおきましょう。手づかみ食べを始める時期には個人差がありますし、中にはあまりしないままスプーンに移行する子もいます。赤ちゃんへの働きかけが苦痛になってしまったら本末転倒です。
汚れに敏感になりすぎていないか?
一度赤ちゃんを取り巻く環境をふり返ってみましょう。食べることだけではなく、遊びや毎日の生活習慣の中で、汚れることに敏感になりすぎてはいませんか?泥を触れば「汚い」「ばい菌がいるよ」と言ってみたり、おもちゃを口に入れるのを慌てて止めてみたり・・・。いつも無機質で清潔なものに囲まれていると、異質な感触が苦手になってしまうことがあります。赤ちゃんはベトベトやグチャグチャがイヤなので、手づかみ食べにチャレンジしないのかもしれません。もちろん清潔は第一ですが、チャレンジしたいそぶりがあれば大目に見てあげてみてはどうでしょうか。
食べる環境を変えてみる
いつもの部屋にいつものお皿、いつもふたりっきりの食卓では、こちらも神経がまいってしまいそうです。たまには食べる環境に変化をつけてみましょう。外食もいいですし、食べこぼしても気にならない屋外でのピクニックはどうですか?自治体によっては、お弁当持参で集まれる育児支援センターなどもありますので、問い合わせてみてください。いつもと違う雰囲気でお友達も一緒に食事をすることが刺激になるかもしれません。何より、付き合う大人にも息抜きが必要ですよね。
おわりに
手づかみ食べはあるに越したことはないけれど、必死に教えてストレスをためるくらいなら無くても大丈夫です!赤ちゃんの五感は、生活のさまざまなシーンで刺激されます。自分が楽しくできる範囲で対処していきましょう。
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子どもたちも大学生になり、自分の子育てはひと段落。保育士として、地域のコーディネーターとして、子育て支援・子ども支援にかかわっています。ゆる~く子育て楽しみましょう!
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