5~6歳児の感性を育てる知育ゲーム
子供の好きなものに対する好奇心や情熱、吸収力は計り知れません。そんな敏感な時期には、よりいいものを与えたいのが親心です。才能を開花させるためにも、多くの可能性や選択肢を与えたいです。知育ゲームをきっかけに子供の新たな才能を見つけることがあるかもしれません。
ピープル 1・2年生の小学生ピタゴラス
ピタゴラスシリーズは、それぞれの年齢に合わせたものが発売されています。さまざまな形をつくって遊んでいる間に小学生で必要な図形の基礎が身についています。図形の問題では、頭の柔軟性と想像力がとても大切です。遊びながら身につけることで平面から立体まで想像しつくることができるようになります。自然と数や大きさにも強い頭をつくることができます。
昔から大人気 ルービックキューブ
ルービックキューブは大きさや柄などメーカーにとってさまざまですが、基本的な遊び方はバラバラにした柄を同じ面に合わせることです。
これは、頭の回転が速くなるだけでなく、自分で手先を動かしルービックキューブを完成させることで達成感を得ることができます。想像力と手先の器用さを育むだけでなく、精神的な集中力や達成感を学ぶことにつながります。
発想力が身につく!ローリーズストーリーキューブス
ローリーズストーリーキューブスは、付属の9つのサイコロで自由に話をつくるゲームです。9つの絵をつなげ、自由に想像し話を完成させます。親子で話を順番につくったり、友達と交互に話をつくったりするなどみんなで遊ぶことができます。
人の話を聞くことや言葉を学ぶと同時に、コミュニケーション力や言語力を育むことにつながります。ただ絵本を読むより、自分でつくった話や友達の話を聞くことでより脳に刺激を与えることができます。
おわりに
5~6歳児は、小学校に入学する大切な時期です。そのため、身体能力や生活習慣に大きな成長が見られます。学習への基本的な取り組み方を身につけるために一歩進んだ知育ゲームで、学ぶ楽しさを知りましょう。
また、親が子供と一緒に考え、遊ぶことでそのときに学んだことを子供の脳にしっかり刻むことができます。
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10,8,2歳の男の子のママです。賑やかすぎる毎日を子どもたちと一緒に過ごしています。
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