必要とされたいおしゅうとさんの心理を逆手にとる
おしゅうとさんは、自分が必要とされていると思いたいのです。必要とされたい心理から、あれこれ口出しをしてくるのです。そのため、「えー!そうなんですか?」とおしゅうとさんを立てるのではなく、「へー」と生返事をすることが効果的のようです。おしゅうとさんからの口出しから逃れる方法を探ってみましょう。
「昔」と「今」は、違うのだと認識してもらう
さて、「昔はねー」とか「私たちの頃は・・・」とか言い出してきたときにはどうしたらよいのでしょうか。これには、「今は」「最近は」という言葉で切り返してみましょう。社会問題になっているやテレビで話題になっているなどという言葉をプラスすると、なおさら効果的です。今と昔では、違うことがたくさんあるんだと知ってもらうことが重要です。
やんわり方法で効果がないおしゅうとさんには・・・
今まで、やんわりとおしゅうとさんの口出しを拒んできましたが、効果がないといった場合には、最終手段です。自分が考えていることを率直に伝えることも大切です。自分がこうしたいからする、自分の考えはこうだと、あなたが思っている考えを正直に伝えてみましょう。決して、けんか腰にならずに自分の意見を淡々ということに意味があります。
おしゅうとさんの育児参加がありがたいこともある
おしゅうとさんの口出しには、悩まされることが多いですが、一人の先輩ママです。育児の悩みを軽減してくれることもあるのです。なんといっても、孫にとっては大切なおばあちゃんなのです。時には、預かってくれることもあったり、子どもにお小遣いをくれたりするのですから、大事にしていて損はありません。あなた自身も耳を傾けてみることは必要です。
おわりに
いかがでしたか?おしゅうとさんというのは、何かと口出しをしてきてうっとうしいこともあるでしょう。でも、いっていることが間違っているわけではないのです。義母だからと構えるのではなく、お互いの考えていることを率直に伝えられる関係でありたいものですね。また、旦那さんにとっては大事な母親ですから、あまり愚痴を言い過ぎると旦那さんとの関係もうまくいかなくなってしまう恐れがあります。こちらも気をつけてくださいね。
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