感謝することを忘れてはいけません
育児で忙しいからといって、感謝する気持ちを忘れないようにしましょう。過干渉が煩わしいと思っていても、実際に、育児以外の部分で助けてもらっているのは事実なのです。「ありがとう」の言葉と気持ちは大切です。
子どもにとって祖母は利益をもたらす存在
しゅうとめとぎくしゃくし始めたら、職場の上司と接していると思うようにするのもいいかもしれません。義理の親は、あなたにとって敵のように感じてしまうかもしれませんが、子どもにとってはこれから先、利益をもたらす大切な存在であることは確かです。ある程度の干渉は仕方がないと受け流すようにしてみるのも手段のひとつです。
実母やしゅうとめの過干渉はいつまで?
孫に対する祖母の過干渉は、ずっと続くわけではありません。子どもたちに自我が芽生えてくると、関係性も変わってきます。親のいうことも聞かなくなってくる多感な時期は、無論おばあちゃんの思い通りにもなりません。七五三を迎える辺りから、干渉も減ってくるといわれています。もう少しの我慢だと思えば、気持ちはずいぶんと楽になることでしょう。
以上のことから踏まえていえることは・・・
過干渉してくる相手に反論するとけんかになるので、自分のことを思っていってくれていると頭に置いておきましょう。口出しされていると捉えずに、アドバイスをしてくれていると思うようにしてみてください。歩み寄ることは大事です。昔の育児を少し勉強するのもよいことですね。感謝の気持ちは忘れず、言葉にして「ありがとう」をいってみましょう。自分の育児に対する思いや意見を伝えてみるということもキーポイントです。
おわりに
いかがでしたか?ホルモンバランスが崩れている時期なので、イライラする気持ちも分かりますが、そこは我慢です。自分たちの親世代の育児方法と現代の育児方法では、ずいぶんと違っているのが現実です。うまくやっていくためには、お互いの折り合いが合うように意見を出し合うことも大切なことですね。
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