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5.乗り物に乗ろう!ペダルなし自転車「キッズバイク」
乗り物に興味をもつことが多い男の子におすすめなのが、ペダルなし自転車です。「キッズバイク」とも呼ばれており、ペダルが付いていなく足で地面を蹴るようにして前に進んでいきます。
はじめはバランスをとるのが難しいかもしれませんが、慣れてきてバランスをとれるようになると、将来自転車に乗るときも簡単に乗れるといわれています。
ただし、キッズバイクに乗れるようになると夢中になって遊んでしまう子どもが多いため、目を離さないように注意しましょう。また、転倒してしまった際のけが防止のために、ヘルメットを着用しておくこともとても大切です。
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6.電車を動かそう!木製レールの電車のおもちゃ
電車のおもちゃも2歳児の定番おもちゃです。子ども向けのキャラクターがデザインされたものや、実際に走っている電車をデザインしたものまで幅広く売られています。
電車のおもちゃには大きく分けて、自分の手で動かすものと電池を入れて自動で動かして遊ぶものがあるため、子どもがどちらに興味をもつか、様子を見ながら選んであげるとよいでしょう。
動く電車を見るよりも、「自分の手で電車を動かしたい!」という欲求が強い子どもには、木製レールの電車をおすすめします。レールも上からはめるだけ、電車の連結部分も磁石でできているものが多く、簡単に組み立てることができます。
木でできたものならではの温かみもあり、一度組み立ててしまえばインテリアとしてもすてき。そんなところも木製レールの魅力です。
7.日常で目にする電車がおもちゃになる、プラレールで遊ぼう!
一方、電池を入れて自動で動かす電車のおもちゃが楽しいのなら、プラレールがおすすめです。
先ほど紹介した木製レールのおもちゃは、自分で電車を動かすことができるところが魅力ですが、電池を使って自動で動くプラレールは、リアルに走っている電車がそのままおもちゃになったところが魅力です。
プラレールはレールを組み立てるのに少々スペースが必要となりますが、実際の新幹線や通勤電車がおもちゃになって、自動で動いているところを見ているところが乗り物好きの子どもにはたまらないようです。
電車のおもちゃは、レールを組み合わせる、電車を連結させるなどパズル的な要素も含まれているので頭を使いながら遊べるおもちゃでもあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?楽しく遊べるおもちゃや、遊びながら何かを学ぶことのできるおもちゃなど、さまざまなおもちゃがあります。前述したように、2歳児はさまざまなものに対する興味が定まってくる時期です。親の意見だけでなく、子どもの興味を尊重して、おもちゃを与えてあげるようにしましょう。
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