近隣から苦情がこないように!赤ちゃんの泣き声対策

夜泣き
大草原の真ん中にポツンと建つ家なら、赤ちゃんがいくら泣いても誰かに気兼ねする必要はありません。しかし、多くの人が密集して暮らす住宅地、特にマンションやアパートなどの集合住宅においては、赤ちゃんの泣き声は時にトラブルの元となります。近隣と良好な関係を保ちながら子育てするために、私たちにできる対策はあるのでしょうか?

コミュニケーションが最大の苦情対策

近隣トラブル
何よりも重要なのが、事前の「あいさつ回り」です。近隣と交流をもつことで、騒音に対する苦情が減った保育園の話はよく聞くところ。それは家庭でも同じです。知らない子どもの泣き声がどこからともなく延々と続くと、たとえそれがそれほど大きな声でなくともとてもストレスを感じます。しかし人は不思議と知っている家庭の場合は応援したくなることが多いもので、「お隣の○○ちゃんの泣き声ならばほほえましいわ」と感じることさえも。近隣の住人にはしっかりとあいさつをし、普段から交流をもつようにすることが苦情を言われないための一番の対策です。

先手必勝!苦情を言われる前におわびする

出産後近隣の人に会った時は、相手が何か言う前に「先にこちらから」赤ちゃんの声で迷惑をかけていることをわびましょう。「いつも泣き声でご迷惑になっていませんか?」などと声をかけるだけで、相手は「普段から気にかけてくれているんだな」、「いつも大変ね」という気持ちになるでしょう。万が一不満をもっていても、日頃のコミュニケーションひとつで「温かく応援しよう」というスタンスに切り替わることもあるのです。仮に相手が苦情を言おうと思っていたとしても、先に謝られてしまうとトーンダウンすることは間違いありません。謝るポイントは下手に出ること。「赤ちゃんなんだから泣いて当然」という態度では火に油を注ぎます。

パパの出番!ママの不安を取り除いて赤ちゃんニッコリ

昼間はほとんどいないパパは、赤ちゃんが泣いて肩身の狭い思いをしているママの実情をなかなか理解しにくいかもしれませんが、ママの最大の味方になれるのはパパなのです。パパも積極的に近所の人とコミュニケーションをとり、苦情は全部引き受けるくらいの心構えをもちましょう。ママがイライラしたり不安を抱えたりすると赤ちゃんはそれを感知して、余計に泣いてしまうことがあります。

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防音対策で外に聞こえる泣き声を軽減

防音マットを敷く
泣いている赤ちゃんの声はとても大きいので完全に外に漏れないようにすることはほぼ不可能ですが、家の中の家具の配置やちょっとした工夫、そして赤ちゃんが泣いた時の心がけ次第で軽減することはできます。では、具体的にどうすれば赤ちゃんの泣き声が隣室や外に響くのを防ぐことができるのでしょうか。

壁越しの泣き声を軽減するなら背の高い家具などを配置

集合住宅で気を付けなければならないのは、隣室と接する壁です。音は壁にあたると一部は壁に吸収されますが、一部は反射されます。反射された音は壁や窓・天井を伝って外へ漏れていきます。音漏れを軽減させるポイントは壁と赤ちゃんが普段いるスペースの間に背の高い家具などを置き、ワンクッション作ること。置くものとしては、洋服だんすやハンガーラックなどがベスト。中の衣類が吸音してくれるので、効果的な防音壁となります。高さのある家具がない・移動が難しい場合には、パーテーションを使って睡眠スペースを区切る方法もおすすめです。

窓からの音漏れ対策!防音カーテンを使用する

近年ではカーテンひとつをとっても、遮熱・防炎・防音などさまざまな機能から選ぶことができます。窓からは音が漏れやすいため、カーテンを防音性のあるものに変えるだけでもかなり効果的です。生地の素材や扱うメーカーによって、デザインや価格もさまざまですが、シンプルな防音カーテンであれば比較的安価に購入でき、効果も期待できるのでおすすめです。さらにサッシに隙間があると、そこからも音が漏れるので、隙間を埋めるようなテープを張っておくと窓を閉めた時の防音効果を高めることができます。
また、換気口からも泣き声が漏れることも。赤ちゃんが泣き始めたら換気扇は止め、できることなら換気口も閉めると外への音漏れをかなり軽減することができます。

足音対策にもなる階下への防音対策

「防音対策」で意識が向きにくいのが「床」です。ある程度自己主張の始まった赤ちゃんは、泣きながら手足をバタバタさせたり、怒ってものを床に投げ落としたりすることもあります。集合住宅ではこの点にも注意が必要です。対策としては床には吸音カーペットや吸音素材のジョイントマットを敷くなどすると下の階へ音の伝わりを軽減できます。カーペットの下にひいて使用する防音シートは、ホームセンターや総合家具店で比較的安く手に入り、100円均一で売られているパズルマットと合わせて使用すると、より効果が期待できます。これは、赤ちゃんが歩き始めた後の足音対策にもとても有効ですね。

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