あいさつは基本!あいさつができる子どもに育てる方法

散歩
おしゃべりや歩くのもしっかりしてくる時期には、子連れでおでかけする機会がぐっと増えていきますよね。おじいちゃん、おばあちゃんやママのお友だち、近所の方たちに出会う場面も多くなります。そこで気になるのが子どものあいさつではないでしょうか。同じ年頃の子はできているのに、うちの子はできていない・・・そのようなお悩みはありませんか?今回は、あいさつができる子にするために必要なポイントを考えてみました。

子どもがなかなかあいさつをしない理由は?

お辞儀をする女の子
子どもがあいさつをしないと、気まずく感じるママも多いと思います。そのため「あいさつは?」とついつい子どもに促してしまいがちです。では、なぜ子どもはあいさつをしないのでしょうか?その原因が分かれば、対処方法が見えてくるかもしれません。

一番多い理由は、恥ずかしがり屋さんだから

家族にはたくさんおしゃべりをするのに、他の人にはもじもじして何も話せない子はただ単にシャイなだけだと思います。お家の中では元気いっぱいなのに、お外では静かになってしまう「内弁慶」な子も同じですね。恥ずかしくてあいさつができないので、慣れてくればできる子が多いです。初めて会ったときに「こんにちは」が言えなくても、別れるときには「バイバイ」と言えれば、それで上出来です。

本人の機嫌による、気分屋さんなのかも?

あいさつがしっかりできるときもあれば、相手を無視してしまうときもあるという子もいます。きっとその子は普段から気分屋さんではないですか?機嫌が良ければ、とても上手なあいさつができると思います。また、できなかったときはママがお相手にフォローを。自分の代わりにあいさつをしているママに気づけば、徐々に気分にムラがあってもあいさつするようになるかもしれません。

あいさつをするという概念が、そもそもない!

まだまだ会話も一方通行なことも多い小さな子は、あいさつをする習慣自体が身についていないかもしれません。大家族が普通だった時代には、家族の中でもあいさつをするのは当たり前で、子どもも自然と覚えていったのでしょう。ところが核家族が増えてきた現代、家族の人数も減ってきて、あいさつの必要性も感じなくなってきたようです。
その場合は、子どもが人に会ってもあいさつをしないのは当然のことです。まずは家族の中でしっかりあいさつをする習慣をつけましょう。あいさつをしてニコニコしているママとパパを見て、子どももあいさつは気持ちのよいことだと認識していくでしょう。

実は、あいさつしている場合も。見逃さないで

ママは子どもの小さな声を聞き逃してしまう場合があります。でも実は小さな声であいさつしているかもしれません。「あいさつは、相手に伝わらなければ意味がない」と思うことも多いでしょう。でもママには聞こえなくても、正面にいる相手には聞こえているかもしれませんよ。聞こえなくても口が動いていたら、褒めてあげてください。

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あいさつを習慣化させていきましょう

手を振る女の子
まずは、人に会ったらあいさつをするという習慣を身につける必要があります。あいさつがどういったものか、小さな子どもに言葉で説明するのは不可能です。まずは感覚的に「こういうときはあいさつをするんだ」ということを認識させるところから始めましょう。

親がしっかりとしたあいさつをする!

一番大切なのは、側にいるママやパパがしっかりとあいさつができているかどうかです。外にいるときはもちろん、家庭の中でもきちんとあいさつをしましょう。ママが「おはよう」と言っているのに「うん」などと答えているパパはいませんか?子どもは親の行動を見ています。しっかりとしたあいさつをするように、親も普段から心がけましょう。
家族みんなで食卓を囲めるときは、「いただきます」と「ごちそうさまでした」も忘れずに、みんなでそろって言うようにするといいですね。

絵本や遊びにあいさつを取り入れてみる

あいさつの絵本はたくさんありますから、あいさつの練習に取り入れやすい方法です。仕掛け絵本もありますので、子どもが興味を持った絵本を活用しましょう。また、ぬいぐるみやお人形を使ったごっこ遊びの中でもあいさつを使った遊びができます。男の子のママには、おままごとやお人形を使った遊びを敬遠している方もいらっしゃいますが、あいさつの練習にもなりますので、ぜひ試してほしい方法です。

あいさつができたら、適度に褒める

あいさつができる様になるというのは、かなり大きな成長だと思います。あいさつができたら、褒めてあげましょう。あまり大げさではなく「しっかりあいさつできて偉かったね」という一言で十分です。あまり褒めちぎると、褒められるためにあいさつをする子になってしまうかもしれません。あくまでも、あいさつを習慣として言える子になるのが目標であることを忘れないようにしましょう。

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