大人の傘となにが違うの?いつから使える?子ども傘のサイズを選ぶポイント

子どもが使いたくなる安全な傘とは

傘をたたむ
2歳頃の子どもが使用する傘はサイズ・安全性・耐久性に優れた傘が大切ですが、やはり子どもが使いたくなるような傘を選んであげたいですね。機能性を重視しつつ、子どもの希望もかなえられるような傘を選ぶ際のポイントを紹介します。

どんな色や柄がいいでしょうか?

子ども傘の色は周囲に気づいてもらいやすい色がいいですね。明るい黄色の傘は定番となっていますが、雨の日でも機嫌よくお出掛けできるような、お気に入りの色や柄を選びたいものです。2歳頃の子どもだと自分のお気に入りが出てくる時期ですので、子どもが好きな柄やキャラクターで選ぶのもいいかもしれません。また反射帯が付いている傘を選べば暗い場所でも安心ですね。

傘の布の部分に透明な面があるものを

傘の布の部分が一面、または全面が透明になっているデザインは、見通しがよく安全です。単に窓あきになっているものより、一面以上透明になっている傘の方がよりおすすめです。大人がうえから見て子どもの様子を見ることができますし、さしている子ども本人も透明の部分から周りを見ることができるので、小さな子どもでも安心して傘をさすことができますね。

壊れにくさや頑丈さも重要なポイント

おちょこの様に逆さにされたり、ひきずられたりとかわいそうなくらい手荒く扱われる子ども傘には耐久性も重要なポイントです。軽くて丈夫、しなやかなグラスファイバー骨を使用している傘ならさびないので長持ちします。丈夫だと重いという印象がありますが、これなら2歳頃の子どもでも安心して持たせられますね。もちろん手荒に扱わないように教えてあげることも必要です。

おわりに

実際にお店に行って、子どもに気に入った傘を選んでもらうことが大切に傘を扱うことにもつながるかもしれませんね。2歳頃はよいこと悪いことが子どもながらに理解できる時期です。きちんと傘のマナーを子どもに覚えてもらって、雨の日のお出掛けを楽しいものにしていきたいですね。

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