10歳の子の発達・成長・発育など特徴まとめ

友達と家族だけだった人間関係から一歩外へ

社会とのかかわり

情報量が増え、これまで身を置いていたコミュニティーは友達で構成されるもの、家族、学校などでしたが、それ以外の社会から情報を仕入れ、理解することができます。新しい価値観との遭遇などにより、悩む一面も・・・。どのように対処したらよいでしょう。

同性の大人の存在が支えになる一面も

大人の入り口ということで、大人社会の1年生という状態です。親に対して絶対的な信頼をもっていた低学年のころとは違い、ときには反発心もありますが、常に大人の存在は意識しています。

社会への興味と自分の未来がとても高まるこの時期、先輩である、同性の大人からの意見は興味津々です。本人が自信をなくして落ち込んでいるときなどは大人として自分の失敗談を伝えたりすると気持ちがほぐれるかもしれません。

社会との関わりの中で生きていく

これまで家庭という核の中に守られていた存在でしたが、自分自身で自己をアピールしていく積極性を必要とされる年齢です。集団の中での自分の役割を見つけ、自己の判断で未来を切り開いていく手ごたえを感じるときです。

記憶力も格段にあがり、これまでの経験を日常的に生かしていくことができるようになります。新聞やニュースから社会的な規範意識を学んだり、家族以外の価値観との遭遇があったりする年齢です。

親とは全く違った価値観を身につけていくこともありますが、成長とともに成熟する過程でまだまだ変化する時期でもあります。

ときどきのぞく大人の顔 大人ってこんな感じ?

自分ではもうなんでもできる自負があります。大人ってなんだろう、どこが自分と違うのか、そんなことを漠然と考えている時期で、大人をじっくり観察しています。

低学年に対しての態度はまるで大人そのものだったり、周囲の大人への対応は、子どもとしての立場でなく、敬語を使えたり、会釈をしたりと、大人のルールを採用し、大人社会の一員として認められたい気持ちが表れます。

まだまだ子どもと思わずに『未熟だけど大人』という気持ちで大人としてのルールを伝えてあげることが10歳にはとてもうれしく感じるのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしょうか。10歳というとまだまだ子どもと思いがちですが、中身は小さな大人。これから一人前になるためのスタートラインに立ったばかりです。過保護・過干渉はつつしみ、本人の意見を尊重してあげることが大切です。

対応に戸惑ったときは、相手が本当の大人ならどうするかな?と立ち止まるのも効果的かもしれません。

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