わが子にも聞いてみたい!いつ聞く?
興味深い胎内記憶の話、ぜひわが子にも聞いてみたいですよね。ママのおなかでどんなふうに感じていたのか、出産のときはどうだったのか、子どもの口からなんて話されるかワクワクします。では、胎内記憶をうまく聞き出すにはどうしたらいいのでしょうか。
リラックスしているときが聞きどき
子どもがリラックスしているときに聞いてみましょう。お風呂に入っているとき、寝る前に布団に包まれているときなど、おなかにいた状況に近いものだと思い出しやすいようです。突然聞くのではなく、子どもと話をしているときに「ママのおなかの中どんなだった?」と、さりげなく聞いてみましょう。自然にまかせて話せるようなタイミングがベストです。
妊娠中にかけていた音楽を流してみては
妊娠中によく聴いていた音楽を流してみたり、妊娠中にパパと出掛けた場所に行ってみたり、胎内記憶がよみがえるようなきっかけを作ってみては?「この曲を知ってる」といわれ、思い返したら妊娠中によく聴いていた曲だったというエピソードもあります。聴覚は早くから発達するので、おなかの中にいるころから音楽を聴かせてあげるといいですね。
何回も聞いちゃダメ!聞くのは何歳がベスト?
胎内記憶を聞くのは2~3歳がいいようです。聞くのが早すぎてもしゃべれませんし、遅すぎると、他の記憶と紛れてしまうそうです。言葉がある程度しゃべれるようになったころに聞いてみましょう。また、聞くときは何度も聞かず、自然と話すように促すようにしましょう。何度も聞くと、子どもが勝手に記憶を作ってしまうかもしれません。
おわりに
不思議な胎内記憶。赤ちゃんをもつ多くのパパママが実際に耳にしているようです。神秘的な妊娠・出産の記憶を赤ちゃんと共有できたらすてきですよね。いつ話してくれるのか、お子さんの胎内記憶を聞けるのが楽しみです。ぜひダメ元でぜひ聞いてみてはいかがですか。
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3歳と1歳の男の子のママです。美容とハンドメイドが好きです。
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