マザーリーズを実践してみましょう
マザーリーズは多くのママが、自然に実践できているものです。では、いつ頃の赤ちゃんに向けて行うのが一番効果的なのでしょうか?気になりますよね。マザーリーズについて、もう少し詳しく紹介していきたいと思います。
二文語を話す幼児に一番効果があるといわれます
赤ちゃんへの語りがけというのは、もちろんどのような月齢でも行ってください。その中で、マザーリーズの語りがけによって、脳が高い活動を示すとされているのは、二文語を話す幼児の時期だということです。二文語というのは、「ママ、だっこ」や「ママ、あっち」などの言葉のことをいいます。1歳代に多い話し方でしょうか。かわいい盛りの頃ですね。
マザーリーズの効果はいつまでなの?
マザーリーズの語りがけはいつまで効果があるものなのでしょうか。子どものおしゃべりが上手になってくると、ママ自身もマザーリーズのような語りがけはしなくなっていきます。それと並行して、マザーリーズの語りがけに対する反応もなくなっていくといわれています。たしかに、しゃべれるようになってくると、そのような語りがけ自体も、必要ではなくなりますね。
マザーリーズの語りがけを楽しんで!
マザーリーズの語りがけができるのは、ほんの短い時間だということです。赤ちゃんを育てている時は、1日1日が長く大変に感じますが、とても一瞬で過ぎ去ってしまう時間だということに気が付きますね。その最中にいる時は、なかなかわからないものです。赤ちゃん時代しかできない、マザーリーズを目いっぱい実践して、楽しんでください。
おわりに
マザーリーズの効果についてご紹介しました。この言葉を知らなかった人も、たくさんのメリットが伝わったでしょうか。赤ちゃんにとって、ママの語りがけは魔法のようです!赤ちゃん時代にしかできない、すてきな語りがけをたくさんしてあげてくださいね。
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