イクメンも度が過ぎるとノイローゼに!?上手な三つの取り組み方を伝授!

イクメンパパの上手な三つの取り組み方

子どもに本を読むパパ
仕事も育児も一生懸命!でもパタニティーブルーになってしまっては本末転倒ですね。それでは、パパはどのように育児にかかわっていけばよいのでしょうか。こちらでは、イクメンパパが頑張りすぎずに楽しみながら、そして夫婦がお互いへの感謝の気持ちを持ちながら育児へ取り組むことのできる方法を三つご紹介いたします。

その1 自分はスーパーマンではないと自覚しよう

育児も仕事も、どちらも完璧にこなすというのは理想ですが、結果両方中途半端になってしまうことが完璧を求めるパパの中で大きなストレスとなります。例えば仕事が忙しい時期や曜日は仕事に徹し、余裕のある時や休日は育児や家事に積極参加するというように自分のスタンスを決めてしまうのも一つの手段です。自分はスーパーマンではないと自覚すれば、自分を追い詰めてしまうことはなくなります。

その2 パパ専用の育児グッズを買おう

みているだけでわくわくするパパ専用の育児グッズを購入するのもおすすめです。男性は形から入るのが好きな方が多いので、例えばお気に入りのブランドのリュックサックをパパバックとして購入したり、お子さんとおそろいの服を用意したりすると、お子さんとのお出掛けのお楽しみがどんどん増えます。育児を楽しめる環境を自ら作り出してしまいましょう。

その3 大切なのはママとのコミュニケーション

イクメンであるために大切なことは、ママとのコミュニケーションです。夫婦関係が希薄になってしまうと、お互いの気持ちや状況が理解できずイライラや仲たがいの原因となります。毎日少しでも会話をして、ママの話を聞いて、頑張をほめてあげてください。ママのストレス解消となり、逆にパパへの思いやりや感謝の気持ちも生まれます。育児のサポートだけがイクメンなのではなく、ママの心のケアをしてあげられるパパこそが本当のイクメンなのです。

おわりに

育児は人それぞれで、正解はありません。イクメンという言葉の定義も人それぞれでかまわないのです。自分が楽しんでできる範囲でママの心と体のサポートができればそれはもうイクメンです。難しく考えすぎずにゆっくりと肩の力を抜いて、子育てという素晴らしい瞬間を夫婦で味わえる喜びを感じてくださいね。

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