一瞬のスキにいない!子どもはどうして迷子になるの?そのとき親の対応は?

迷子対策に子どもに教えておきたいこと

迷子センター
普段迷子にならないように注意をしていても、ちょっと気を許したときに子どもがいなくなることがあるかもしれません。もし迷子になってしまったときに備えて、子どもに教えておいたほうがよいことを紹介します。

自分の名前、親の名前

迷子センターで最初に確認するのは子どもの名前と、誰と一緒に来たかです。そこで日ごろから自分の名前をフルネームで言えるように練習しておきましょう。パパやママの名前が言えるとなおよしですね。言葉の早い子であれば、2歳くらいでも自分の名前やパパやママの名前を言えることがあります。

待ち合わせ場所

幼稚園くらいの子どもには、もし迷子になったらここで待っているからね、と待ち合わせ場所を教えておきましょう。ショッピングモールのときは迷子になったときはインフォメーションに行くと教えておくと備えになります。駐車場は車の行き来があり、危ないので待ち合わせ場所にはしないでください。

迷子になったことを大人に伝える

迷子になって、合流場所もわからないようであれば、まわりの大人に自分が迷子であることを伝えられるようにしましょう。恥ずかしがり屋な子どもだと、パニックになって動けなくなってしまうことがあります。迷子になった場合は、知らない人に声をかけても構わないこと、お店の人や警備員の格好をしている人に声をかけることなどをアドバイスしておきましょう。

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気を付けていても子どもがはぐれて迷子になることがあります。お互いがすぐに気づいて見つけられれば良いですが、どうしても会えなかったときのことも考慮して、事前に迷子になったときどうすればよいのかを子どもと話しておきましょう。

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