赤ちゃんの命を守ってくれる!チャイルドシートの正しいつけ方

チャイルドシート

いざとうときに、交通事故から子どもの命を守ってくれるチャイルドシートですが、初めて使う場合はどうやって取り付けたら良いのか迷ってしまいますよね。また、ふだん何気なく取り付けていても、意外に誤ったつけ方をしていることも多いとの調査結果も出ています。そこで今回は、子どもの命を守るために重要な「チャイルドシートの正しいつけ方」を中心にご紹介します。

チャイルドシートは正しくつけられている?

車に乗る赤ちゃん
法律で6歳以下の子どもへの使用が義務づけられているチャイルドシートですが、実際にチャイルドシートの使用状況は、どのようになっているのでしょうか?正しいつけ方がされているかも、合わせてみていきましょう。

正しいつけ方をしているケースは約4割

平成28年11月に行われた警察庁と日本自動車連盟(JAF)の合同の調査によると、全国平均のチャイルドシートの使用率は64.2%で、そのうち正しいチャイルドシートのつけ方をしていたのは、乳児で40%、幼児で38.6%と、ともに全体の4割ほどしかいなかったとの結果が出ています。

約6割の人が誤ったチャイルドシートのつけ方を

チャイルドシートをつけていたにも関わらず、正しいつけ方をしていなかった人が6割もいたという事実を踏まえ、警視庁では取扱説明書をよく読んだうえで、正しいつけ方をするように注意を促しています。また、警視庁の公式サイト内では「お子さまを車に乗せる際の注意事項」を公開していますので、ぜひチェックしてみましょう。

チャイルドシート不使用時の致死率は25.7倍

チャイルドシートを使用していなかった場合の、使用していた場合に比べて事故にあった際の致死率は、実に25.7倍という恐ろしい数字が出ています。せっかくチャイルドシートをつけていても正しくつけられていなければ、チャイルドシートそのものが座席から外れてしまったり、子どもが投げ出されたりしてしまう危険性があり、チャイルドシートの優れた効力を十分に発揮できないのです。

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チャイルドシートを取り付けるときの注意点

お父さんとお出掛け
チャイルドシートは年齢や子どもの成長に応じてさまざまなタイプがありますが、取り付ける際に気をつけたい共通のポイントがあります。ここでは、これだけは押さえておきたいチャイルドシートを取り付けるときの注意点をご紹介します。

【注意ポイント1】取り付け位置について

チャイルドシートの取り付け位置で一番理想的なのは、車の後部座席の中央、次に助手席の後部座席です。反対に、避けたいのがエアバックを装備してある助手席で、特に新生児や乳児の場合はエアバックが作動したときに子どもの頭を直撃して思わぬ惨事を招く危険性があります。ほかにも、シートベルトのない座席や、進行方向に対して横や後ろに向いている席も避けましょう。

【注意ポイント2】正しい取り付け方をしましょう

説明書がない場合は、メーカーのホームページで取り付け方法の動画などが公開されていますので、参考にすると良いでしょう。取り付ける向きに関しては、一般的に乳幼児用のチャイルドシートは後ろ向きに、幼児用のチャイルドシートは前向きに取り付けることが多くなっていますが、おのおののメーカーの取扱説明書に従って、正しく取り付けるようにしてください。

【注意ポイント3】必ず最終確認をしましょう

チャイルドシートがつけ終わったら、残るは最終確認です。正しい位置に置かれているか、正しいつけ方をされているかなど、入念にチェックします。チャイルドシートを前後や左右にゆすってみても、しっかりと固定されていればOKですが、緩んで動いてしまうようですと、取り付け方に誤りがある可能性が高いので、やり直してみてください。

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22歳17歳10歳三人の子持ちママ。恋愛小説や趣味で育児4コマ漫画を描いてます。

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