ショック!子どもに「くそばばあ」といわれたときの対処法

ショックを受ける母
手塩にかけて育ててきた子どもに「くそばばあ」といわれたらショックですね。思わず、「わたしのこれまでの苦労はなんだったの?」と涙が出てしまいそうです。でも、ちょっと待ってください。この言葉を悲観的にとらえてはもったいない!「くそばばあ」は成長のあかしであり、子育てのターニングポイントを迎えたサインです。いわれたときにあわてないように、対処法を一緒に考えてみましょう。

成長とともにやってくる反抗期

反抗期に悩む
子どもはふざけて悪い言葉を使うことがあります。低学年の子が笑いながら「くそばばあ」というようなときは、あまり考えずに汚い言葉を使っているだけです。深い意味もないので「そんなこというものじゃありません」と軽く注意すれば終わることです。問題は、怒りとともに吐き出される「くそばばあ」です。これは成長とともにやってくる反抗期の兆しだと考えられます。

第二次性徴でホルモンバランスが変化する

小学校の高学年になると、第二次性徴があらわれる子が出てきます。第二次性徴とは、成長にともなう「身体の変化」のことです。男の子はより男性的に、女の子はより女性的になり性差が明確になってきます。見た目の変化だけではなく、体内のホルモンバランスが変化し、生殖能力を持つようになります。生物として大人になっていく段階なのですね。この第二次性徴があらわれる期間は思春期と定義され、子どもは精神的な自立を求めて反抗期を迎えます。思春期イコール中学生と思いがちですが、最近では身体の発達が早くなっている傾向があり、小学校高学年はその兆しが見え始める年ごろだといえるでしょう。

男子と女子の反抗期事情

男の子と女の子は、身体の成長の度合いにも違いがあります。女の子の第二次性徴は男の子に比べて少し早く、精神的にも成熟度が早いようにみえます。男の子はいつまでも子どもっぽく、幼い言動が多い、というのは男子を育てたお母さんがよく口にする感想です。思春期・反抗期は心の成長期といわれる時期で、男の子も女の子も、大人、特に親には多かれ少なかれ反発心を抱くものです。表現の仕方は性差というより個人差が大きく、態度であらわす子もいれば、「くそばばあ」といってしまう子もいるというわけです。

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「くそばばあ」といわれたらどうする?

反抗期の子ども
実際に面と向かって「くそばばあ」といわれたらショックですが、表面上はいい子にしていて陰で友達に悪口を言いつのっているよりは健全です。母親が傷つく言葉を投げかけても、根本的な信頼関係は揺るがないという確信があるからこそ、「くそばばあ」といえるのです。いわれたときの対応は、普段のお母さんのパーソナリティーにもよるでしょう。

明るく言い返す

ショックを受けつつも「あなたはそのくそばばあから生まれたのよ」「まだばばあじゃないわよ」などと明るく言い返すのはひとつの方法です。いった本人もショックを受けていることが多いので、「わたしは傷つかない」「あなたの怒りを受け止める強さがある」ということを示してあげると落ち着きます。

冷静に聞き流す

「とうとう来たか」と内心では動揺しつつ、表面的には冷静に聞き流すのもありです。その場合、けして無視しないようにしてください。びっくりして言葉が出なくてもかまいませんから、ちゃんと顔を見て、うなずくなり、真面目な顔をするなり、聞こえたことを示します。なんといっても子どもですから、相手にされないことが一番傷つきます。「気持ちはわかったよ」というサインは与えてあげましょう。

泣いて怒る

大人らしくどっしりとかまえて受け止められればいいのですが、お説教の最中や口論の果てに「くそばばあ」といわれては、そうもいかない場合もあります。売り言葉に買い言葉、ついつい怒鳴って怒って泣いてしまうことがあるかもしれません。感情を出し切ってしまうことができれば、それはそれで意味のあることです。ただし、落ち着いたらどうして「くそばばあ」といわれたのか、じっくり考えてみてください。

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2歳差で生まれた娘と息子はすでに高校生。子育ても一段落したと思いきや、思春期の悩みに付き合わされている40代後半の働くお母さんです。保育の現場で子ども達に癒やされながら日々勉強中。しかし子育てには、教員免許もたいして役に立たず。それよりも、演劇部で鍛えた妄想力と演技力の方が役に立ったような気がします。「子どもの主食はあそび」の信念で、とにかく楽しく、子どもの人権を尊重した育児が理想。あくまで、理想・・・。

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