5歳児の発達・成長・発育など特徴まとめ

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264_5歳児の発達・成長・発育など特徴まとめ

5歳児になると、だんだんと手がかからなくなり育児が少し落ち着くといったことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には活動がより活発になり、口も達者になるため、イライラする日が増えたりうんざりしてしまったりという場合も少なくないようです。

また、身長はかなり伸び、体つきもしっかりとしてきます。子どもひとりの力でできることが増え、活動範囲が大きく広がることも特徴です。そのような今回は5歳児の育児で知っておきたい具体的な発達や困った時の対処法などをお教えします。

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5歳児の身長と体重

身体測定

5歳になると体重は出生児の約5倍となり、身長は男女ともに100cmを超え、5歳になったころに急に背が伸びる子どもも少なくないようです。

男児の平均体重は、18.36kg〜19.48kg、平均身長は106.7cm〜112.7cm、となっています。また、女児の平均体重は、17.92kg〜18.94kg、平均身長は106.2cm〜112.2cmとなっています。こちらはあくまでも平均であり、個人差があるため、目安にする程度にしましょう。多くの場合、1年間のうちに身長が6cm程度伸びるようです。5歳の終わり頃には体格の差がはっきりとしてきます。

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5歳児の運動能力や知能

運動会

筋肉が強くなり、バランスを取る神経が発達することでより活発になり、自転車を漕いでそのスピードを楽しんだり、スキップや片足跳びができるようになったりと著しい運動神経の発達が見られます。ジャングルジムやアスレチック遊具などに積極的に取り組むようになることとも特徴のひとつです。

また、字を覚え簡単な絵本は1人で読めるようになる、20や30までの数字が言えるようになるなど、知能面での著しい発達をみせるようになる子どもも増えてきます。

手先の器用さもこの時期の発達することが多くなっています。指先を思うように動かせるようになり、ボタンの掛け外しが今まで以上にスムーズにできるようになります。ほかにも、はさみを上手に使えるようになったり、折り紙では角と角を合わせて上手に折れるようになったりもします。

5歳児の言葉や感情

苗を持つ手

5歳になると、赤ちゃん言葉が抜け、発音もしっかりとしたものになります。語彙が増え、ある程度自分が思っていることを他人に伝えられるようになり、また、質問されたことにもしっかりと答えられるようになります。

さらに、お友達や他人の気持ちが理解できるようになり、投げかけるべき言葉が分かってくる年齢でもあります。幼稚園や保育園でお友達がつかっていた言葉や、テレビなどで覚えた言葉を興味本位でつかったりもします。そのため、過激な言葉や汚い言葉を面白がって使うようになる場合も少なくありません。そうした場合は、頭ごなしに「そんな言葉つかわないで!」と叱るのではなく、「どこで覚えてきたの?その言葉は聞いたら悲しくなる人もいるから、使ったらダメだよ」と教えてあげるようにしましょう。

感情や精神的な面では、以前に比べて、泣くことを我慢したり、泣く時間が短くなったりと自身の気持ちをコントロールすることができる場面も増えてきます。年下の子どもや弱い立場のものに対して、お世話をしたり、面倒を見たりとお兄ちゃん、お姉ちゃんらしさを見せることもあるようです。また、中間反抗期と呼ばれる反抗期が続くのも5歳児からだといわれています。幼少期のイヤイヤ期と思春期の反抗期の間の時期に起こるため、こう呼ばれています。

5歳児の反抗期は普段幼稚園や保育園などで親から離れて頑張っているプレッシャーやストレスから起こることが多いようです。言葉もはっきりし、やりとりもしっかりとできるため、どうして反抗的なのだと悩む方も多いようですが、頭ごなしに怒らず、甘えられる場所をなくさないで、受け止めてあげることを心掛けましょう。

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5歳児の発達に合わせて親が具体的に取り組みたいこと

親子

5歳児はある程度生活習慣が安定し、身の回りのことも自分でできるようになる年齢です。ひとりで寝られるようになったり、お箸を使って上手に食事ができるようになったりと、以前に比べると手がかからなくなります。

しかし、ひとりでできるようになったからと、ホッとしたのも束の間。親はどんどん成長していく子どものために良いサポートをしてあげる役目があり、今度は別の取り組むべきことが出てきます。

まず、身体も心も急激に成長するため、栄養バランスを考えた献立を食べさせてあげるように心掛けましょう。また、この頃の子どもは、年上年下の関係なく遊ぶことができます。できるだけ地域の人と触れ合う機会を設けたり、小学生と遊べる場所に出向いたりするなど、さまざまな年齢の人と関わらせることも大切です。立ち振る舞いや人との接し方を見て、経験して、さらに成長していきます。

何でもできるようになってくると、それが当たり前になってしまうときもあります。しかし、できたことに対してはもちろん、考えたり努力をしたりしたりしたことに対しても、大げさにでもでもいいのでほめてあげることを忘れないようにしましょう。

おわりに

5歳児は身体も行動もある程度しっかりとしてくる成長が著しい時期です。見た目だけでなく心も成長しています。が、「もう5歳」、ではなく、「まだ5歳」なのです。小さな身体でさまざまなことに頑張ろうとする子どもの身体と心を親として上手くサポートできるように心掛けましょう。

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33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。

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