【妊娠後期】酵素で部分置き換えダイエット
妊娠後期になるとお腹が大きくなり、中期のように運動で体重管理することが難しくなってきます。散歩や掃除などでカロリーを消費することはできますが、長時間の運動は早産のリスクが高まります。食事も、赤ちゃんへの影響を考えて通常通り取っておきたいところですね。
この時期に適した対策は、ズバリ酵素の部分置き換えダイエットです。酵素ドリンクには代謝を高める効果があるため、太りにくく痩せやすい体質にすることができます。代謝が高まると、普段通りの生活をしていても消費カロリーが高くなります。酵素による体質改善は、長期間にわたっての体重管理が必要となる、妊娠中のダイエットに最も適した方法です。
酵素ドリンクをとり入れた、置き換えダイエットの具体的な方法は、3食のうち夕食のご飯だけを酵素ドリンクに置き換える、もしくは朝食のパンを酵素ドリンクに置き換えます。3食のうち1食の穀類を置き換えることで必要以上のカロリーを制限することなく、とりすぎるということもありません。
酵素ドリンクを食事にとり入れることで、母子ともに必要な栄養素を効率的に補うことができます。ドリンクを選ぶ際には、安全な成分で作られていること、そして低カロリーであることを確認しましょう。
おわりに
妊娠中は時期に応じて体調管理の方法が変わります。初期は体重計に乗る習慣作りをすること、中期は食欲旺盛になる時期のため軽い運動と食事メニューの工夫を生活にとり入れます。後期はお腹が大きく運動が困難になってくるため、3食のうち1食の穀類を酵素ドリンクに置き換えると代謝が良くなって消費カロリーをアップさせることができます。
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29歳。B型。独身。
妊活のみならず、女性に関するコラムを多数執筆。料理の腕前を磨くため、資格取得に向けて勉強中。「難しい事柄を、誰にでも分かりやすく」をモットーに、食品、食生活に関する執筆を主に担当。
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