保湿が大事!妊娠線専用のクリームじゃなくても予防はできる?

妊娠線専用クリームを塗るときの注意点

妊娠線予防
妊娠線がとてもできやすいタイプの人もいます。また、妊娠線ができやすいタイミングもあるのです。そして妊娠線はおなかだけにできる訳ではありません。妊娠線を防ぐには、これらの注意も必要となります。ポイントをお知らせしましょう。

妊娠線ができやすいといわれている人

「私は妊娠線ができにくみたい。一人目は妊娠線が出なかった」という人が、要注意なのです。実は一人目よりも二人目以降出産の方が妊娠線ができやすいといわれています。医学的な根拠はないようですが、2人目となると出産年齢も上がるので、高齢化で皮膚の伸縮率が悪くなるのではないかといわれています。
また小柄な方も、赤ちゃんは標準で生まれてくる場合が多いので、妊娠線ができやすい傾向にあります。
双子など多胎妊娠の場合は、おなかも大きくなります。妊娠線ができる時期も早くなりやすいといえるでしょう。妊娠中期以降に入ったら鏡を見て妊娠線予防対策を始めてください。

経産婦の方も要注意です。以前の妊娠のときに引っ張られた皮下脂肪が、次の妊娠でも再び引っ張られると妊娠線の跡が残りやすいといわれています。予防はもちろんですが、出産後も保湿に心がけ妊娠線ケアマッサージを続けましょう。

妊娠線に注意するタイミングや場所

妊婦のおなかは9カ月を過ぎると急に大きくなります。これは、おなかの赤ちゃんが大きくなるためで、ママの体重もいきなり増えてしまいます。出産間近で落ち着かないときではありますが、妊娠線もできやすいのがこの時期。冬などの乾燥期と重なると、なおさらです。胸や太ももにも妊娠線はできます。つい見逃してしまうのが膨らんだおなかの下側部分。自分では見えないので、気が付いたら妊娠線ができていたなんてことにもなりやすい場所です。

おわりに

妊娠中はホルモンの関係で、体質・体調が大きく変わります。いつもよりも、かゆみが強いと感じる場所があれば、それは妊娠線ができる兆候かも知れません。丁寧に保湿クリームや代用品を塗りましょう。皮膚が柔らかくなっている入浴後なら効果が上がりますから、ぜひ試してみてください。

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