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復帰の際のあいさつも大切!
職場復帰をする際には、復帰日の少し前に職場にあいさつをしに行きましょう。特に産休だけでなく育児休業も取得した場合には、かなり長期間職場に顔を出していないことになります。
事前のあいさつを省いて仕事復帰の初日に簡単にあいさつをしただけで済ませると、上司や同僚からの印象が悪くなってしまうこともあるため注意しましょう。
事前のあいさつに行く際には、お菓子などを持って行くと印象がよくなります。職場の人数分、いきわたるように用意しましょう。規模の大きな会社の場合は、所属部署やお世話になっている、部署の人の分だけでも問題ありません。
服装はラフな格好は避けた方が無難です。スーツが望ましいでしょう。上司や同僚に感謝の言葉を伝え、仕事復帰後も子どもの体調不良時などに迷惑をかける可能性があることを伝えておくことが大切です。
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職場の状況をあらかじめ確認しておく
産休だけとってすぐ職場復帰する場合には、職場の状況は産休に入る前とほとんど変わらないことが多いです。しかし、念のため、以前と変わったことがないかどうか上司に確認をしておくことが望ましいでしょう。
産休に加えて育休も取得した場合には、以前とだいぶ変わっていることも少なくありません。人事異動などで、初めて顔を合わせる人がいる場合もあります。そのため、育休も取得した場合には、職場の状況の確認を十分に行いましょう。
おわりに
基本的には、子どもを預ける保育園が見つかって、少し落ち着いてから仕事復帰することになると思います。育休を取得できる期間は子どもが1歳になるまでということもあり、出産から1年以内に復帰する人が多くなっています。
育休を目いっぱい取得するのであれば1年間職場を離れることになりますので長く休んだ分、復帰の際には、職場の状況確認やあいさつなどをしっかりやっておきましょう。
また、育児休業や時短制度は、職場によっては法律で定めてある期間よりも長く取得できるところもあります。自分の勤め先がどういった福利厚生制度をとっているか、しっかり確認しておくことも大切です。
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