うるおいを重視してリップを選ぼう
さて、ベースのメイクを整えたらあとはリップで色味をつけるだけです。リップがすっぴんメイクでは唯一の色味要素になるためしっかりと自分の肌色に合ったものを選びましょう。あまり赤が強い色味にするとハードな印象になってしまうため避けた方が良いかもしれません。それよりも優しい印象のピンクやベージュ系がおすすめですよ。
そもそもリップメイクの役割とは?
リップメイクは血色のいい肌を演出するのに一役買ってくれますが、一方では唇の保護という役割もあります。日焼け止めは唇にまで塗りませんよね?それならリップメイクをきちんと施してお散歩のときの紫外線から唇を守る必要があります。また、リップメイクの前にリップクリームやバームなどで唇を保護することを習慣づけましょう。
うるうるリップメイクがきれいの鍵!
唇がうるうるつやつやしていればメイクしている感が出ますよね。そのためには、リップは口紅ではなく軽めのグロスを選ぶのがおすすめです。グロスにもべたっとしたものやとろっとしたものなどテクスチャーがさまざまありますが、すっぴんメイクの場合はとろっとして軽いものを選びましょう。また色つきのリップクリームは意外と見落としがちな優秀アイテムです。
乾燥から唇を守るお手入れの重要性
唇の血色を普段から保つには、日ごろのリップケアが重要です。とはいえ、子育てに忙しいママはなかなかリップケアまで頭が回らないのも現実。そんなときに簡単にできる唇の美容法として、蜂蜜を唇に塗ってラップで上から抑えるというパックをおすすめします。お風呂上がりや寝る前に5分~10分でいいので何かをしながらやってみましょう。
おわりに
リップとアイブロウだけでできるお散歩時にぴったりの簡単メイク法をご紹介しました。忙しい毎日だからこそ、そうした工夫で少しでも自分にきれいをプラスしてあげることが大切です。きっと心にもゆとりが生まれますよ。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
ピックアップ
20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。