家庭でできる食品ロス対策とは
食品ロスの原因が分かったところで、家庭でできる食品ロス対策について確認していきましょう。ここでは、いくつか簡単な食品ロス対策の方法をお伝えします。
食品を余分に買いすぎない
買い物前は冷蔵庫を確認するなど、必要な食品だけ買えるようにしたいところです。同じものを2つ3つと買ってしまうより、他の食品を買った方が食事の幅も広がりますよね。余分な食品を買わないことは、節約にもつながります。こうすることで、食品のロスを削減することもできますので、一石二鳥のメリットとなります。
食品を腐らせないよう適切な保存を
自宅の冷蔵庫やパントリーなどに、今どのような食品があるのかと賞味期限を確認しておきましょう。また、賞味期限が近いものから食べていくことが大切です。さらに、適切な保存や野菜なども長持ちする方法で保存することが無駄を防ぐこととなります。冷凍保存はもちろんのこと、加熱処理や腐らないような処理の方法はいくつかあります。食品を長持ちさせることにより、食品ロスを防ぐというのが重要です。
料理の作り過ぎを減らし、おすそ分けも
作り過ぎは食べ残しにつながります。もし作りすぎたり、大量に食品をもらったものの食べ切れなかったりするときは、おすそ分けやフードバンク、フードドライブに持ち込み、食品をシェアすることで食品ロスを減らせることを知っておきましょう。フードドライブとは、学校や職場、町内会などの地域単位で、家庭から余っている食品をもちより取りまとめて、福祉の支援団体やフードバンクなどに寄付することです。一方、フードバンクとは、個人や企業から寄贈された食品を必要とする人たちに届ける活動のこと。これらの活動に参加することも、食品ロスの削減につながりますね。
おわりに
食品ロスは、家庭でも対策をとることが可能です。また、家庭で食品ロスの対策をすることができれば節約効果も発生するため、さまざまな部分で物理的なメリットを受けることもできます。食品ロス対策は、「もったいない」という個人の意識により、加速を抑えることが重要なのです。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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