デメリットをメリットに変えて働くには
以前はプロが高単価で請け負っていた仕事を、クラウドソーシングが生まれてからは素人も受注できるようになりました。単価は低いですが素人にとっては仕事と巡り会える絶好の機会となりました。やってみたかった仕事に手が届くようになったのです。
低単価の仕事を仕事量でカバーするには
低単価のデータ入力やライティングの仕事も量産すれば、まとまったお金になります。記事などのライティングは5本~20本をまとめて発注される場合があります。
当然すべてを納品して仕事は完了し、信頼を得ることができるのですが、締め切りまでの時間が短い場合があるので、受注前に書き上げられるかどうかも確認したほうがよいでしょう。そして、請け負った限りは締め切りまでに必ず納品しましょう。それが実績となり高単価の仕事の受注につながります。
スキルを磨いて社会復帰や次の仕事につなげる
せっかくパソコンで仕事をするのですから、スキルをアップして高単価の仕事が受注できるように頑張ってみましょう。データ入力だけでなく資料作成の仕事をやってみたり、簡単な記事を書く仕事からまとめ記事を書く仕事にチャレンジしたりするのもよいかもしれません。
また、WEBサイトの制作などの仕事で得ることで業績として、アピール材料とすることもできるでしょう。高評価と高単価の仕事を得ることで、将来の仕事へのステップアップをなるはずです。
同様の仕事を増やして時給を上げていく
最初は時間のかかる仕事でも、同じ仕事を多くやれば慣れてきてタイピングも記事作成も早くなります。その結果、時給を計算してみると最初より高くなっていきます。外に出て働くと通勤時間や準備する時間に対しての給料は発生しませんし、洋服代などの支給も当然ありません。
また、本業のスキルをアップさせるような仕事を受注している場合は、近い将来には本業の手当のアップや転職に役立つ可能性もあります。仕事を増やして時給アップを目指すことを目標に頑張ることをおすすめします。
おわりに
クラウドソーシングは新しい働き方で、今後の発展が期待されています。そして、今後仕事は増えることはあってもなくなることはないと言われているので、続けることが何らかの形で明日の自分や将来のキャリアにプラスになるに違いありません。
自分に合った仕事を見つけて、実績を積むことで新しい未来の自分につなげていきましょう。
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22歳と18歳の二人の子どものママです。その時にやりたいことを楽しんでやる、楽しい毎日を過ごしています。
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