愛情を忘れない
子どもを育てていくうえで、愛情を忘れないことも大切です。この子がいてよかったと思いながら接していれば、おのずと子どもにも伝わっていきます。優しいママにすぐになれるわけではないですが、子どもと一緒にお母さんも成長していき、最終的に優しいママになれるようにしましょう。
子どもにご褒美をあげる
ご褒美はおもちゃや欲しいものをたくさんあげることだけではありません。「サッカーの試合頑張っていたから、夕飯は大好きなハンバーグにしたよ」というように、食事でご褒美をあげることもできます。言葉で褒められることと同じくらい、子どもにとってはうれしいことです。
一人の時間を作る
かわいい子どもがいるからと、ついつい構ってしまいがちです。優しいママが過干渉な母親にならないためにも、適度に手を抜いて、一人の時間を楽しむことも大切です。子どもだけを生きがいにするのではなく、他に目を向ける余裕があるぐらいのほうが子どもにとってもいいことかも知れません。母親の楽しい姿を見れば、子どももうれしくなるものなので、頑張りすぎないようにしましょう。優しいママであるとともに、優しい奥さんであるように、家族で仲良く過ごせたら幸せですよね。
おわりに
今回は、「優しいママ」になるためのポイントをまとめました。優しいママと一言で言うのは難しいですが、子どもが信頼して、安心して一緒にいられる母親が「優しいママ」と言えるでしょう。子どものためにも、そして自分自身のためにもいつまでも優しいママでいられるように努力をしていきましょう。また、母親業を一人で行うのではなく、旦那さんと助け合うことも忘れずに。抱え込まずによいママになりましょう!
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20代後半。家族構成は妹と妹の息子です。大学卒業後機械メーカー勤務、その後ライターになるために脱サラ。現在は塾講師とライターで生活しています。教員免許中学・高校 数学理科を取得。子どもが自ら考えて成長できる場を作っていきたいと考えています。
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