自分のためにも子どものためにも優しいママになりたい!

優しいママ
出産を控えている女性の多くが「優しいママになりたい!」と考えているでしょう。しかし、「優しいママ」とはどんな人なのでしょうか?今回は、優しい母親になるための心がけるべきことや、生活でのこだわりなどをご紹介します。

家族が安心できる「家庭」を作る

教えるママ
優しいママと言うのは、子どもに優しくすればなれるものではありません。まずは、子どもが安心して過ごせる家庭を作ることが大切です。困った時には家族で話し合いができるような温かい、安心できる家庭を作っていきましょう。

ご飯は手作りにする

子どもとお母さんのコミュニケーションは、会話だけでなく食事でも行うことができます。おいしいご飯を作ってくれるお母さんは子どももよく慕うので、子どもが幼稚園や保育園を卒業するまでは手作りを心がけるとよいでしょう。もし、一人で食事を作ることが大変な時には、お父さんと分担をして無理なく行うことも大切です。

よく会話をする

子どもの話をよく聞き、家族での会話が楽しいと思える家庭が理想的ですよね。子どもは自分の話を聞いてくれる人によく話すようになるので、しっかりと耳を傾けてあげることも大切です。その日に何があったのか、どんな友達がいるのかなどお母さんの方から話を振ってあげましょう。その時には、はい・いいえでは答えられない質問をしてあげてください。

家族で旅行に出掛ける

たまには家族で旅行に出掛けたり、旅行でなくてもショッピングモールなどに家族で出掛けたりすることも大切です。家族で一緒に出掛けるのが楽しいと感じてもらうのも安心した家庭を作ることになります。

合わせて読みたい

いつも子どもに怒ってない?怒ると叱るとではこんなに違いがあった!
いつも子どもに怒ってない?怒ると叱るとではこんなに違いがあった!
「ママに怒られた」や「先生に叱られた」とは子どもがよく口にする言葉です。子どもは「怒る」と「叱る」の意味の違いを正確に理解しているわけで...

一方的に怒らない

絵本を読むママ
幼稚園や保育園になると、いたずらなどが多くなったり、うそをついたりと子どもも成長していきます。悪いことをした時に叱ることは大切ですが、怒鳴ったり、たたいたりしないことが重要です。何がいけないのかを子どもと一緒に考えるお母さんが「優しいママ」なのかもしれませんね。

悪いことをしたら謝る

大人になると悪いことをしてもごまかしてしまいがちですが、子どもはそういう親の背中を見ています。子どもとの約束であっても、破ってしまったり間違えてしまったりしたら、ごめんなさいときちんと謝れる母親でいることも大切です。悪いことはしない、してしまったら謝るということを自然に身につけることができます。

よく褒めるお母さんになる

子どもが行うことの多くを「できて当たり前」と感じてしまうと、子どもにプレッシャーを与えてしまいます。また、できないことの方が目立ってしまい、なんでできないの!と言っているお母さんを見かけることもあります。子どもは叱られるよりも褒められる方が好きなので、よくできたら褒めてあげることも大切です。

子ども目線になる

子どもが何を考えているのかをよく見てあげることも大切です。あれはダメ、こうしなさいと指示することでうまくいくことも多いです。しかし、子どもは自分で考えながら身体も心も成長しているので、成長を妨げないように、子ども目線になって一緒に考えてあげましょう。

合わせて読みたい

虐待の四つの定義。しつけと虐待の違いとは
虐待の四つの定義。しつけと虐待の違いとは
現代日本では核家族化が進み、母子の密室育児が問題になっています。日々の育児や対人ストレスが重なり、思わず子どもに手をあげそうになったとい...

この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

コメント
購読はいいねが便利です!
自分のためにも子どものためにも優しいママになりたい!
この記事をお届けした
たまGoo! - 妊活・妊娠・出産・育児の応援サイトの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

アンケートにご協力くださいm(__)m

今まで経験された出産方法を教えてください。[複数回答]

アンケート結果

Loading ... Loading ...

良ければシェアをお願いします。

アプリで
たまGoo! がもっと便利に

iPhone,AndroidのアプリでたまGoo!が便利に。

たまGoo!が便利なアプリになりました。
ちょっとした時間にチェック、電車の中でもサクサク快適。
たまGoo!をより近くに感じてください!

トップへ戻る