立ち会い出産で後悔しないために!夫が気をつけるべき3つのこと

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立ち会い出産で後悔しないために!夫が気をつけるべき3つのこと

夫婦の絆を深め、感動を共有することができる出産方法として、を希望する夫婦が増えてきています。妊婦もリラックスして出産に臨むことができ、児童虐待件数の減少にも繋がることから、積極的に立ち会い出産を勧める病院もあります。しかし、夫が何の準備もせず出産に立ち会ってしまっては、妻にイライラされたり邪魔になってしまったりする場合もあります。赤ちゃん誕生の瞬間には何度も立ち会えるものではないため、その場での不手際は後の夫婦の不仲に繋がりかねません。

ここでは、立ち会い出産に向けて夫が気をつけるポイントを3つに絞ってご紹介します。立ち会い出産で後悔しないためにも、事前にチェックしておきましょう。

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急な出産でも慌てない心構えを

妊婦に寄り添う夫

出産の流れを自習しましよう

普通分娩の場合、出産はいつ始まるか分かりません。急に陣痛や破水が始まっても慌てないように、事前に出産の流れを勉強して心構えをしておくことが大切です。おしるしや陣痛、破水など出産の兆候や進み具合を知っておくと、次に何が起こるのかが分かるため、行動にも余裕が生まれます。

また、男性は血が苦手な人も多いです。分娩中は血や羊水の生臭い匂いがたちこめるため、中には気分が悪くなって倒れてしまう人もいます。しかし、もしも夫が貧血などで倒れてしまっても分娩中は誰も世話をすることができません。

父親教室などへの参加も視野に

血が苦手で不安がある人は、事前に立ち会い方法を話し合っておく必要があります。分娩室では妻の顔の近くに立ち、会陰切開や胎盤排出など、出血が多い場面や吸引分娩など医療介入の場面は見ないようにするといいでしょう。

最近では、病院で両親教室や父親教室を開催し、お産の流れや実際の体験談を聞くことができます。積極的に参加し、自分たちが希望する立ち会い出産が可能かどうかを確認しておくことも大切です。

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マッサージ法や呼吸法を学ぼう

足のマッサージ

出産の主役は妻であり、産まれてくる赤ちゃんです。夫の役割はあくまでも妻のサポートのため、どうすれば妻が安心して出産に集中できるかを意識しましょう。

自分1人で考えても妻の希望に添えているのかが分かりません。事前に妻とゆっくり話し合う時間をとって、どんなサポートをするかイメージしておきます。

ラマーズ法をマスターしましょう

自然分娩の場合、出産が始まったらラマーズ法という呼吸法で赤ちゃんに酸素をたっぷり送ってあげる必要があります。特に初産の場合は陣痛の痛みで妻が落ち着きを無くしている場合もあります。

夫が呼吸法をマスターしていれば、焦る妻に声を掛けて呼吸のサポートをすることができます。呼吸が整えば心と体をリラックスさせることができるため、夫がリードして妻の気持ちをほぐしてあげましょう。

マッサージでリラックスさせてあげましょう

陣痛の痛みが長引くと下腹部から腰にかけて、激しい痛みを感じるものです。そんな時は妻の足や腰をさすってマッサージしてあげると痛みが和らいでリラックスできます。

注意するべきところは、見当違いの部位をさすったり、力加減が違ったりすると逆にイライラされてしまいます。マッサージも呼吸法も、簡単なようでいて、当日いきなりは出来ないものです。事前に妻と練習し、本番で成果を発揮できるようにしましょう。

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入院準備と記録媒体のチェックをしておきましょう

入院手続きから食事の準備まで万端に

妊婦と夫と主治医

妻が出産に専念できるように、入院手続きは夫が全て行うと思っておきましょう。できれば、事前の入院準備も夫婦で確認して共有しておくことが大切です。なぜなら、出産は平均12〜16時間はかかるという長丁場です。

わが子の誕生間近で興奮し、ペース配分を考えないまま動いていると最初の数時間でエネルギー切れになってしまいます。自分はサポートする立場だということを忘れず、冷静にペース配分を意識しておくことが大切です。

また、陣痛の痛みで苦しんでいる時に、夫が何度も病室を出入りしていると妻は気になって出産に集中できません。汗を拭いてあげるタオルやうちわ、喉が渇いた時のための飲み物は事前に準備しておきましょう。病院は付き添う夫の食事は用意してくれないことが多いため、事前に買ってから病院に向かうと安心です。

ビデオ・カメラのバッテリーは余裕を持って

ビデオカメラ

ビデオやカメラなどの記録に残したい人は、充電やメモリの準備をしておきます。思った以上に長引いてしまって、最後にバッテリー切れということになると残念なことになります。予備のバッテリーも忘れずに持って行きましょう。

必要なものがすぐに取り出せるように、入院グッズと一緒にスタンバイしておくといいでしょう。

立ち会い出産をすると決めたら、なるべく早い段階で職場の上司や同僚に報告しておきます。周囲に迷惑をかけないように、予定日が近くなったら仕事のスケジュールを調整しておく必要があります。早退や休みは出産日だけなのか、出産後数日は休暇希望を出すのか、上司に相談しながらスケジュールを組んでおきます。

おわりに

立ち会い出産で最も重要な夫の役割は妻のサポートです。出産の流れを理解し、いざという時に慌てないよう準備して心構えをしておくことが大切です。職場のスケジュール調整、入院グッズの準備はもちろん、陣痛に苦しむ妻のマッサージや呼吸法を事前に練習しておきます。

入念な準備をして、それでも予定通りにいかないのが出産です。何度も妻と話し合い、シミュレーションしておくことで、夫婦で後悔しない立ち会い出産に臨みましょう。

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29歳。A型。既婚。
2014年に入籍、現在は共働きの妻と共に妊活中。夫婦で一緒に取り組む「妊活」を広めるため、男性に知っておいてほしい妊活をはじめとした妊娠・出産に関する記事の執筆を主に担当。

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