結婚は人生の最大のイベントといえるのではないでしょうか。大好きな人と結婚したときは心から幸せと喜びを感じたことでしょう。そして、子どもが生まれパパになったときに、パートナーの素晴らしさにあらためて気づくこともあるようです。パートナーがパパになって「この人が旦那さんでよかった」と感じる瞬間をご紹介します。
パパになって子どもと遊んでくれるとき
子どもにとって欠かせないのが「遊びの時間」ですね。子どもたちは何よりも遊びを楽しみにしていますし、子どもの想像力や情緒を豊かにしてくれる大切な時間ですから、パパが子どもと一緒に遊んでくれることにママは喜びを感じることでしょう。
1.子どもの興味に時間を惜しまず付き合ってくれる
子どもは夢中になる遊びや興味・関心事があると、トコトン集中するときがあります。そういう子どもの気持ちと時間を大切にし、納得の行くまで付き合ってくれるパパの優しさは、ママとしても安心できることでしょう。そばから見れば、ちょっとしたことなのかもしれませんが、きちんと子どもに向き合ってくれるパパは、ママにとって何よりも心強い存在なのです。
2.子どもと一緒の目線に立ってくれる
子どもは大人が想像もしなかったものの見方や考え方を持っていることがあります。例えば、大人が〇だと思っても、子どもは×という答えを出すときもあります。そんな状況の中でも、頭ごなしにしかるのではなく、「どうしてこの子がこの考えに至ったのか」という子どもの目線に立って考えてくれるパパは、ママにとっても頼もしい存在に映ることでしょう。
3.子どもが楽しめる遊びを創り出してくれる
時に、子どもはさまざまな遊びを創り出します。これは、子どもならではの興味深い発想です。そんなときは、大人が子どもに合わせて遊ぶことが多いかもしれません。それはそれですてきなのですが、パパ自らが童心に返ってオリジナルな遊びを子どもに作り、一緒に遊ぶこともすてきです。いつまでも素直で柔軟な子どもの気持ちを忘れないパパは、ママにとっても楽しいパートナーに違いありません。
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パパになって育児を手伝ってくれるとき
出産後しばらくはママでなければできないことも多く、どうしてもママのほうが育児に携わる割合が多くなりますが、そんなとき、たとえ忙しくても、育児に積極的に協力してくれるパパは、ママの身体と心の負担を和らげてくれます。
4.子どものおむつを取り換えてくれる
特に小さな子どもを持つママにとっては、1日に何回もおむつを替えるのは大変な作業です。料理を作っている最中のときもあれば、就寝中のときもあるかと思います。そんなとき、パパが自らおむつを替えてくれたら感激しますね。そして、おむつを替える作業を通じて、子どもと触れ合ってくれるパパの姿に大きな包容力を感じることでしょう。
5.子どもと一緒にお風呂に入ってくれる
子どもがお風呂に入る時間は、たいてい夜が多いかと思います。この時間帯は、ママにとって大変忙しい時間。猫の手も借りたいと思うことがあるかもしれません。そんなときは、子どもと一緒にお風呂に入りながら面倒を見てくれるのと同時に、ゆっくりとコミュニケーションを取ってくれるパパを見れば、癒やされるママも多いことでしょう。
6.食事やミルクを作り、食べさせてくれる
食べ盛りの子どもを持つと、朝昼晩の3食の食事やおやつ作りに集中していなくてはなりません。また、乳幼児だとミルクや離乳食の用意が必要なため、結構な時間がかかります。そんな手間がいるけれど大切なことをきちんと行ってくれるパパなら、ママもほっとします。さらに、パパの手作りの食事を子どもと一緒に食べている姿を見るとほほ笑ましくなりますね。
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20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
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