運転を再開してから注意すること
いざ運転をしようとしたら、今までと感覚が違い戸惑う人も多いのではないでしょうか。久しぶりの運転は、事故を起こさないか、ぶつけないか、赤ちゃんが泣かずに乗ってくれるかなど心配事があるでしょう。運転を再開するときに注意するポイントをまとめました。
はじめは短距離から!長時間の運転は避ける
運転を再開したら、しばらくは短距離の運転のみにしましょう。長時間座って集中していることは、体にも負担になりますし、精神的にも疲れます。赤ちゃんを乗せていると余計に気も張りますし、今まで以上に気を使います。どうしても長時間運転しなくてはいけない場合は、休憩を多くとるなどして、余裕をもって運転しましょう。
赤ちゃんが泣いたとしても運転に集中する
産後は注意散漫になりやすいです。産まれて間もない赤ちゃんをチャイルドシートに乗せて運転をしていると、とても気になります。赤ちゃんの様子を見ていて事故を起こしてしまう可能性もあります。赤ちゃんが泣いたとしても運転に集中し、気になるときは、車を止めてからお世話をしましょう。車の揺れが心地よく寝てしまう赤ちゃんも多いです。チャイルドシートに座らせていたらびっくりして泣いてしまっても、少ししたらコテンと寝てしまうかもしれません。
体調が体調が悪いときは運転をやめる
産後の検診で異常がなかったとしても、調子が悪い日はあります。なんとなくめまいがする、疲れている気がする、頭痛や吐き気、後陣痛が続いている人もいるでしょう。また、赤ちゃんのお世話が続いてまとまった睡眠がとれず眠気に襲われる日もでてきます。そんなときには運転を控えたほうが賢明です。無理をするとママの負担にもなりますし、赤ちゃんも危険にさらしてしまいます。
おわりに
産後はママが思っている以上に疲れています。体が元に戻ったと思っても無理はせず、安全運転を心がけましょう。車がないと日常生活が不便な場合もありますが、ネットスーパーを利用したり、旦那さんがいるときにまとめ買いをしたり、できるだけ車の運転をしないようにしましょう。一番に考えることは赤ちゃんの安全とママの体調なのですから。
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3歳と1歳の男の子のママです。美容とハンドメイドが好きです。
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