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4.知育おもちゃの代表「積み木やブロック」
積み木を積む、ブロックを組み立てて何かを作るという動作は、子どもの集中力や想像力を養ってくれます。はじめは積み木を「積む、崩す」の繰り返しですが、次第に「並べる、積み上げる、崩す」などということができるようになり、さらに形や色の判別もできるようになります。
積み木やブロックを組み立てて、そこからままごと遊びに発展していくことも多く、子どもの個性が垣間見える遊びでもあります。
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5.女の子ならデザインもかわいい「三輪車」
2歳を迎える頃になると、はじめての乗り物「三輪車」の購入を考える保護者の方も多いのではないでしょうか。
すぐにペダルをこぐことは難しいかもしれませんが、足で蹴って前に進んだり、はじめはママに後ろからゆっくり押してもらったりして楽しむのも良いでしょう。
女の子向けの三輪車を探せば、日よけやもの入れなどの付属品も付いたかわいいデザインのものが売られています。ベビーカーの代わりにもなりますし、折りたたみ式のものであればお散歩の時にも活躍してくれますよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?ママの家事手伝いをまねして日常生活で必要なことを覚えるおままごと、集中力や想像力を高めてくれる積み木やブロック、お世話する気持ちや愛情を育ててくれるお人形、感受性を育てるお絵描きなど……。たくさんの遊びがあり、おもちゃがあります。
特におままごとやお人形遊びなどは、この時期だけでなく、3歳4歳になっても、続いていくことが多い遊びです。成長していくにつれて、ひとりでしていたおままごとが、ママやお友達とするようになるなど、変化も出てくるでしょう。そうしたことも考え、長く大切に使えるおもちゃを選んであげることも大切です。
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