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学校に慣れた時期が危険!小学校1年生の交通事故が多い理由

子どもの交通事故

交通事故総合分析センターのデータによると7歳の子どもの歩行中の交通事故による死傷者の人数は、他の年齢の約2倍から2.5倍も多いという結果が示されています。7歳といえばちょうど小学校1年生が誕生日を迎えた年齢です。いったいどうしてこんなことになってしまうのでしょうか?自分の子どもを危険から防ぐためにも、交通事故の理由をよく調べてみましょう。

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データから交通事故の現状を知ろう!

普段はまったく縁のない交通事故ですが、現状を知ることで何か対策が打てるかもしれませんね。平成27年度の交通事故総合分析センターのデータに基づいて、交通事故に遭ってしまった年齢や人数を具体的に見ていきたいと思います。

どのくらいの1年生が事故に遭っているの?

歩行中の交通事故による全死傷者数は56,962人でした。多いのはやはりお年寄りで、65歳以上の方で18,375人も占めています。ところが、5歳刻みで見ていった場合には、5歳から9歳の層が最も多く4,853人です。その中で7歳に限っての死傷者数は、1,400人となっておりどれだけ7歳の子どもの事故が多いのかということがわかります。

いつ、子どもは交通事故に遭っているのか?

7歳児の歩行中の交通事故を、明け方、日中、薄暮時、夜間の4つの時間帯に分けて見たデータがありますが、日中が73%、薄暮時は20%で、この二つ合わせると93%にもなります。この時間は、曜日別に見ても平日が土日の2倍から2.5倍と多くなっています。一人で行動している可能性の高い時間帯ですが、親の目の届かないところで危険な目に遭ってしまっているということですね。

何をしている時に交通事故に遭うの?

小学校になるとほどんどの子どもは、親と一緒ではなく子どもだけで登下校をするようになりますね。この登下校中の事故が一番多いようです。ですが、それに継ぐ件数の事故は、遊んでいる時、または、友達など誰かの家との移動中に起きています。実際に事故にあってしまったからデータとして数値が出てきている訳ですが、大丈夫だったけど危険な目に遭ったという件数は表面にはでてきません。そういった数値を入れると、かなりの数になるのではないのでしょうか?

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7歳が事故に遭いやすい理由とは?

多くの子どもが6歳で小学校に入学、1年生での誕生日を迎えて7歳になります。つまり、入学したことにより一人で出かけることが多くなり、しかもそれに慣れ始めてきた頃が、今回データ上で問題となっている7歳であると言えるでしょう。

子どもは熱中すると周りに目がいかない

「飛び出し注意」のように書かれた看板をみたことがあるでしょうか?これは主に子どもが飛び出してくるから気を付けようと、車のドライバーや自転車の人達に向けたものですが、それだけ子どもの飛び出しが多いということですよね。大人と一緒の時は、飛び出そうとすると注意が出来ますし、一人で行動し始めた頃は、まだ、気を付けて行動していました。それが、少し慣れてくると遊びに夢中だったり、離れた友達や目的地だけを見て急いでしまったりするので、注意することを忘れてうっかり飛び出してしまうようです。

小さいので気が付いてもらえない

信号が青になったから渡ったのに曲がってきた車にひかれそうになった、ひかれてしまった、このようなことが実際には起きています。大人と一緒なら車のドライバーは気が付きますが、子どもだけだど小さいので死角になってしまうこともあり、見過ごされてしまうことがあります。手をあげて渡っているとまだマシなようですが、手をあげて渡っていたにも関わらず、事故に遭ってしまう子どもも少なくありません。

経験が少なすぎて危険が察知しにくい

一度怖い目にあうと子どもはこうすれば危険なんだ、と理解して次は注意するようになります。事故に遭わずに成長していった子どもでも、やはり1年生位の時に少なからずひやっとしたり怖い思いをしたりして何らかの経験を積んでいっているので、高学年になっていくと事故に遭う確率も減っていくようです。1年生では、この経験があまりにも少なすぎて、危険を察知しにくいといえるでしょう。

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小学生男の子と女の子二人のママです。育児を楽しみながら毎日過ごしています。

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