子どもにどこまで任せられる?ペットの世話のお手伝い

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子どもの情操教育にも良いとされるペット。ペットの世話から、命に対する責任感を教えていきたいパパ、ママも多いと思います。一緒に育っていく、犬や猫はまるで兄弟のような存在だとも言えます。大切な家族であるペットのために、まだ小さな幼児にもお手伝い出来ることと、手伝わせるうえでの注意点を考えていきましょう。

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知っておいてほしい、ペットとの関わり方

ペットと子どもの関係は、パパやママのペットに対する態度で決まります。パパ、ママが責任をもってペットと関わりを持っていれば、子どももそのマネをしますし、その逆も言えます。まずは、パパとママがしっかりペットのお世話をするところを子どもに見せましょう。

おもちゃとは違うという事を理解させる!

3歳ごろの子どもは、ペットをおもちゃの様に扱うことがあります。猫のしっぽを引っ張ってみたり、犬に乗ろうとしてみたり、ペットが嫌がることも平気でします。その結果、引っかかれたり噛まれたりすることも。まずは、ペットは生き物だということ、思い通りにはならないということを教えてあげてください。大きくなるにつれて、ペットの気持ちを尊重出来る様になります。

家族だけど、人間とは違うことを教える

ペットは大切な家族です。しかし、人間とは違います。ペットとの距離感が理解できず、しつこく撫でまわしたり、無理やり抱っこをしたりして、ペットを怒らせてしまうかもしれません。また、ペットが怒っていても、話せばわかると勘違いすることもあります。意思の疎通に限界があることは、少しずつでも理解しておく必要があると思います。

ペットは人間がお世話をしないと、生きていけない!

人間に飼われているペットは、お世話をしてあげないと命をなくしてしまいます。ごはんやお散歩、トイレなどの日常的なお世話はもちろん、病気やケガをした時、年を取った時など、介護が必要な時も同様です。毎日、ペットの健康を気にかけてあげることから、ペットの命を大事に育んでいくことの大切さを子どもに伝えてあげましょう。

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小さな子でも出来る、ペットのお世話は?

子どもはペットと暮らしていくうちに、お世話に興味をもっていきます。幼児期の子どもが出来ることは限られていますし、失敗も多いとは思います。しかし、やってみたいと言ったときがベストな時期です。出来ることを手伝ってもらいましょう。

ごはんや、お水を用意してあげる

小さな子でも出来るお手伝いの代表が「ごはんをあげること」です。最初は、ママが適量のごはんを計量カップに入れて、子どもに渡してあげましょう。そこからお皿にごはんを入れるだけですが、子どもはお世話が出来たという自信になります。年長さんくらいになれば、自分で計量してごはんをあげられるようになります。計量カップに分かりやすく印を書いておくなど、工夫をしてあげましょう。

犬なら、一緒にお散歩に行くことも

まだ一人で犬とお散歩は無理です。必ず大人が一緒についていきましょう。小型犬であれば、時々リードを持たせてみるなどはいいと思います。犬がおしっこをしたらペットボトルの水で流すなど、幼児でも出来る散歩中のお世話もあります。おしっこやうんちの処理など、散歩のマナーも教えてあげましょう。将来、子どもだけで散歩に行けるようになると思いますので、その時にマナー違反をしない様、小さい時から教えておく必要があります。

寝床のお掃除を子どもに任せてみる

小さな子に任せると、意外にのめり込むのがペットの寝床のお世話です。コロコロなどで掃除してもらうなど、簡単に出来ることをお手伝いしてもらいます。子どもが自分1人の力で寝床を清潔に出来るので、やりがいを感じられるお手伝いです。こだわりの強い子になると、段ボールなどで室内犬や猫の家を作ってしまう子も。ペットがどうすれば居心地よく使えるかを、自然と考えるようになっていきます。

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出来るお手伝いを、継続させましょう

子どもがペットの世話のお手伝いをする上で大切なのは、一度引き受けた役割はずっと継続していかなければいけないということです。ペットのお世話をするということは、他のお手伝いよりも責任が大きいという事をわかってもらいましょう。

いきなり、いろいろさせようとしない

ペットのお世話は、責任が伴います。子どもには難しいこと、やりたがらないことは無理にさせないようにしましょう。子どもが継続してやり遂げられるお手伝いをさせてあげてください。ペットのお世話は、自分が受け持った役割は責任をもって最後までやることに意義があります。難しいことを役割にしてしまうと、継続が困難になってしまいます。

失敗しても怒らず、後始末は子どもにさせる

水をこぼすなどの失敗は、子どものお手伝いに付き物です。怒ってしまうと、お手伝いがおっくうになってしまいます。失敗しないためのコツを教えてあげましょう。それから、後始末は可能な限り子ども自身にさせます。水がこぼれたなら、ぞうきんを持ってきて床を拭く方法を教えてあげてください。次に、水をこぼしたとしても、自分で問題を解決しようとするはずです。そうやって、自分の役割に責任感を持っていきます。

一度決めた役割は、気分でサボらせない

ペットのお世話を面倒くさがったり、テレビに夢中でやりたがらなかったりしても、なるべく手伝わせてください。「○○がお腹空いたってないてるよー」など、しつこいくらいに誘ってみましょう。それでも、子どもが動かない場合は、一度その役割を取り上げてみるのも一つの手段です。ペットのお世話は、ペットの健康にも関わることも多いので、生半可な気持ちでは手伝えないことを伝えてください。

おわりに

ペットの世話のお手伝いは、他のお手伝いとは少し違います。それは、ペットの健康や命にかかわることだからです。幼児期の子どもだとしても、自分の役割をきちんと果たすことを教えていきましょう。そうしていくことで、ペットが家族の一員であることを強く認識できますし、家族の役に立てているという自信にもつながるはずです。

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