【レシピ付き】納豆はいつから離乳食に使える?加熱は必要?

おすすめ離乳食レシピ

離乳食の献立
そのまま食べてもおいしい納豆を、ほかの食材と組み合わせて離乳食にしてみましょう。栄養価が高いので、積極的にとりいれたいですね。いそがしいときは、「ごはんに納豆」だけでも十分です。お助けアイテムとして冷蔵庫に常備をおすすめします。納豆は冷凍できるので、小分けにして冷凍庫保存でもいいですね。

【離乳食中期】青菜シラス納豆あえ

納豆のお皿

材料

  • 青菜(ほうれん草や小松菜)
  • しらす(やわらかく釜ゆでにしたもの)
  • 納豆(ひきわり)

作り方

  1. 青菜をゆでて、小さくきざみます。
  2. しらすと納豆は湯通しして、しらすをきざみます。
  3. 青菜としらす、納豆をあわせてあえます。

味付けは不要ですが、出汁があれば少し加えてください。しらすは塩分が多いので、湯通しして塩気をとります。

【離乳食後期】豆腐納豆どん

豆腐と納豆

材料

  • やわらかめに炊いたごはん
  • 豆腐
  • 納豆(ひきわり)

作り方

  1. 豆腐はレンジで温めてから細かく切るか、つぶします。
  2. 納豆とまぜて、ごはんの上にのせます。

豆腐と納豆は、もとは大豆でできた食品です。相性もよく、栄養価も高い組み合わせで、とにかく簡単になにか食べさせたいときは便利なレシピです。後期になれば、納豆を加熱せずそのまま与えてもいいでしょう。出汁やおしょうゆで少し味付けしてもおいしく食べられます。

おわりに

納豆は、赤ちゃんの頃から慣れておくと、幼児食としても活躍します。いそがしい朝は、ごはんに納豆、しらすをかけて食べるだけで十分栄養がとれますから、親としても安心です。さらに青菜をまぜて小判型にし、フライパンで焼けば手に持って食べられます。ねばねばを嫌がる子も多いので、まずは湯通しでねばねばをとってからチャレンジしてみてください。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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