ベビーラップの便利で効果的な使い方
作りがシンプルなベビーラップは一見使い方が難しそうに見えますが、シンプルであるからこそ、使い方次第でバリエーション豊富に活用することができます。ここでは、ベビーラップを実際に使っている人のレビューに基づくおすすめの活用法や、ベビーラップのメリットを生かすことのできる効果的な使い方、おすすめのシチュエーションなどをご紹介しましょう。
寝かしつけに便利
ベビーラップは、赤ちゃんを大きな布で包み込み、お父さんやお母さんの体に密着させることができるので、単なる抱っこよりも安心感が高く「よく眠ってくれる」と好評です。寝かしつけに使っている人も多く、大泣きする赤ちゃんをベビーラップで抱っこすれば、数分で寝てしまうというケースも。夜泣きの度に腕に抱えて長時間抱っこしていると腕が疲れてしまいますが、ベビーラップを使えば腕への負担をやわらげてくれるというメリットもあります。
公共交通機関で
電車やバスなどの公共交通機関は、十分なスペースがなく混みあっていることも多いのでベビーカーなどの持ち込みのしにくさがネック。限られた空間の中で赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを折り畳む手間や、乗り降りの時の持ち運びが重くて大変なことなどいろいろな心配事が思い浮かぶと、赤ちゃんを連れてのお出掛けがおっくうになってしまう人も多いと思います。ベビーラップはコンパクトにまとめることができるので手荷物が少なくて済み、必要な時にさっと取り出してすぐに使うことができて便利。帰省やレジャーなど公共交通機関を利用する時には特におすすめです。
おわりに
赤ちゃんを密着して抱っこすることのできるベビーラップには、抜群の安定感があることや親子ともに心地よく安心感があることなどたくさんのメリットがあります。パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんなど、赤ちゃんを見守る人が誰でも使うことができる多様性があることでコスパが良く、時代のニーズにもピッタリのベビーラップ。子育てのためのマストアイテムとして、徐々に広がりを見せている注目のアイテムなので、記事の内容を参考にぜひ活用してくださいね。
ピックアップ
30台後半、中学生と小学生の子育て中です。
平日はライター業、週末はウェディングMCとして、実質週7フル稼働中。
「言葉よりも姿勢を見せる」をモットーに、母親の一生懸命さから何かを学んでくれればなぁと期待していますが、なかなかうまくいかないものですね。そんな時は、コストコ、イケアでのショッピングと、たまのエステでストレス発散! しています。笑
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