友達の家から帰るときに気を付けること
楽しく遊んだ後にも気を付けることがいくつかあります。「また遊びたいと思ってもらいたいね」「どうしたらまた遊びに行けるかな?」と子どもと一緒に考え、帰るときもきちんとした行動ができるようにしておきましょう。
帰る時間をちゃんと守りましょう
遊んでいると時間が過ぎるのが早いもの、すぐに帰りの時間がきてしまうかもしれません。もっと遊びたいと思っても、最初に決めた帰りの時間をきちんと守りましょう。いつまでもダラダラしていることは、相手の親御さんにとって迷惑になってしまいます。その後にご飯の支度や予定があるかもしれないので、「もっと遊びたい」などのわがままを言わないことです。
帰る前には部屋の片付けをしましょう
帰りの時間が近くなってきたら、遊んだおもちゃなどを元の場所に片付けるようにしましょう。散らかしたまま帰ってしまったら、「もう遊びにきてほしくない」と思われてしまうかもしれません。必ず片付けてから帰るようにすることが大事です。普段から家でも片付けの習慣を身に付けるようにすれば、それほど大変なことではないですよね。
子どもが帰ってきたらお礼の連絡をしましょう
子どもが帰ってきたら、メールや電話でお礼の連絡をするようにしましょう。一人で子どもを帰した相手の親御さんも安心できます。子どもを一人で友達の家に遊びに行かせるときは、親も気を付けなければいけないことがあるのです。事前に連絡先の交換をしておくといいですね。親も少なからず交流をしておくと、スムーズなお付き合いができます。
おわりに
ここで挙げたルールとマナーですが、どれも日頃の生活の中で身に付くものばかりですよね。結局は家での過ごし方が外で出るということではないでしょうか?子どもは親を見て親のまねをします。自分自身の自宅での行動はどうですか?子どもに言い聞かせるときに、一度振り返ってみましょう。子どもの振る舞いがあまりにひどいとその噂が親の中で広がりお互いに不快になってしまいますので。
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12歳サッカー小僧とうさぎ×2とハムスター×1のママです。毎日もふもふ癒されています。
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