入学前に備えておきたい生活習慣3カ条

入学前の準備
小学校は、幼稚園や保育園とは違います。入学直後はその違いにとまどい、不安になってしまう子も。子どもが小学校で楽しく過ごせるよう、入学前に備えておきたい生活習慣を3つまとめました。習慣づけのため、家で準備できることをあわせて解説します。

その1 早寝早起きを習慣にしよう

早起き
生活習慣の基本ともいえる「早寝早起き」は、ぜひ身につけておいてほしい生活習慣です。バスで幼稚園に通っていた子、保育園に通っていた子、お家で過ごしていた子、さまざまなリズムがありますが、学校の始まる時間はみんな同じです。余裕をもって登校できるように早起きできると安心です。

学校で楽しく過ごしてほしいから早寝早起き

早寝早起きのいいところは、朝の時間に余裕が生まれるところです。余裕があれば、朝ごはんを食べる時間がとれます。きちんと用意できなくても、パンやバナナのように自分で食べられるものを食べ、牛乳を飲むだけでもOK。朝ごはんを食べないと、身体も脳も活動できないまま午前中がおわってしまいます。子どもが学校で楽しく過ごすために、早起きは必要なことです。そのためには、早寝がベター。成長期の子どもにはたっぷり睡眠をとらせましょう。電気を消して家のなかを静かにしておくと、早寝の雰囲気が出ます。

寝る時間起きる時間は親子で相談

これまでの習慣を変えることに、子どもが抵抗するかもしれません。子どもにとって学校は未知の存在ですし、遅くまで起きてあそんだり何かを食べたりするのは楽しいことだからです。それなのに、親が一方的に「早く寝て早く起きなさい!」と怒っては、素直に聞く気にはなれないでしょう。できれば、寝る時間、起きる時間を親子で相談してください。「あなたのためよ」というだけでなく、「大人も夜くつろぐ時間がほしいから早く寝てほしい」と正直にいってもいいと思います。子どもが納得し、自分で決めた時間に寝たり起きたりできたら、たくさんほめてあげます。専用の目覚まし時計を用意してもいいですね。自分をコントロールする自立の第一歩です。

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その2 準備と片付けを習慣にしよう

明日の準備
早寝早起きに加えて、身の回りの整理整頓をすることも練習する必要があります。学校の先生は、幼稚園や保育園の先生ほど子どもの身の回りの世話をやきません。子どもが自分で自分の面倒を見られるよう、学校へいく準備と机のなかや、道具の片付けは習慣にしておきたいことです。

忘れもの・失くしものを少なくしたい

準備と片付けができるようになると、忘れものや失くしものを減らすことができます。学校では、教科書やノート、鉛筆、消しゴム、定規やコンパス、笛、絵の具、体操服など、たくさんの道具を使います。忘れてもなんとかなりますが、最初からきちんと準備ができていたほうが勉強や活動に集中できるでしょう。机やランドセルのなかがきれいなら、プリントの渡し忘れも減ります。寝る前に、明日学校へいく準備をすること、外出から帰ったら、すぐにカバンの中身を出して片付けること、自分の机の引き出しを整頓することを習慣づけたいですね。

やることリストを可視化してやる気をアップ

前の晩に学校へいく準備をするというのは、簡単に思えますがなかなか身につかない習慣です。遠足やあそびの準備と違ってそんなにワクワクしないし、毎日大して代わり映えしない準備だからです。習慣化するには、やることリストを可視化して達成感をあたえる方法をおすすめします。例えばホワイトボードに表を作り、「教科書・体操服・上靴」などと書いて、準備できたものに磁石をつけるといったやり方です。片付けについても、机のうえ、カバンのなかなどリストにして可視化します。最初は一緒に準備と片付けをして、徐々にひとりでできるようにしていきます。

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2歳差で生まれた娘と息子はすでに高校生。子育ても一段落したと思いきや、思春期の悩みに付き合わされている40代後半の働くお母さんです。保育の現場で子ども達に癒やされながら日々勉強中。しかし子育てには、教員免許もたいして役に立たず。それよりも、演劇部で鍛えた妄想力と演技力の方が役に立ったような気がします。「子どもの主食はあそび」の信念で、とにかく楽しく、子どもの人権を尊重した育児が理想。あくまで、理想・・・。

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