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おむつ購入時のポイント
まずは少量のものを買う
毎日使うことが予想され、大量に入ったパックのものが売られていますが、赤ちゃんに合わなかった場合、すべて無駄になってしまいますので、最初は少量のものを選び試すようにしましょう。
新生児用の場合はまとめて買わない
新生児用のおむつを購入する場合ですが、新生児は成長も早くサイズがすぐに合わなくなります。まとめて購入し、3日後にはサイズがもう合っていないということもありえるほど。まとめて買ってもったいないからと無理して使うことは赤ちゃんにとってよくありませんので、新生児用おむつの場合は、まとめて購入することは避けましょう。
初回は品質重視で買う
新生児の赤ちゃんは抵抗力が低く、毎日のおむつ替えによって肌に受ける影響はとても多いです。それにより、新生児の期間だけでも品質が高いものをあてがってあげることで、トラブルも少なく済みます。
人気のおむつ特徴まとめ
パンパース
ほとんどの病院で採用されているおむつで、パンパース独自の穴あきメッシュにより、新生児特有のゆるいうんちを吸収し、うんちがおしりにつきにくく、肌触りはシルクのようなやわらかさが特徴です。通気性・密着性ともに高く、おしっこやうんちが漏れにくいのもポイントとなっています。
メリーズ
メリーズは、通気性にこだわり、つけたてのサラサラ感が続くよう設計されたおむつとなっており、就寝中に取り替えられないときや、お出かけのときでも安心できます。また、吸収性も高く、足まわりのギャザーにより漏れを防ぎます。おむつの表面から外側、ギャザーに至るすべての部分が肌にやさしいため、かぶれの心配もありません。利便性の高さがうかがえるのが、おしっこお知らせサイン。赤ちゃんがおしっこをすると、色が変わる仕組みとなっており、すぐに取り替えることが可能です。
ムーニー
ムーニーは、赤ちゃんの骨格に合わせてフィットするように設計された世界初の技術を取り入れたおむつです。ウエストや足のしめつけを抑え、やさしく包み込むようになっており、しっかりと吸収するため、漏れも安心できます。また、通気性も高いため蒸れも防ぎます。デザインにもこだわっており、おむつの交換時期が分かるお知らせサインもある便利なおむつとなっています。
マミーポコ
かわいいミッキーがプリントされているマミーポコ。2019年10月からはドラえもんデザインが登場しました。メーカーはムーニーと同じユニ・チャーム。価格はおむつの中でも低価格で販売されています。Mサイズからビッグより大きいサイズの4種類で展開されています。
グーン
グーンの「アロマジック」では、消臭機能がついており、使用後の気になる臭いを軽減させ、マジカルソープの香りに変えます。「はじめての肌着」、「やわらかフィットパンツ」では、長時間使用してもさらさらとした肌触りを保つのが特徴です。
ゲンキ
ティッシュでも有名なネピアから展開されており、動きやすさを追求したおむつです。定番のタイプのものやサイズだけではなく、スーパービッグサイズといった他ブランドにはないサイズ幅がそろっているのも特徴で、トイレトレーニング用のおむつも取りそろえ、おむつはずしの時期まで活躍するブランドです。気になる機能性では、おむつかぶれ対策やおむつにビタミンEを配合するなど、敏感な肌の赤ちゃんにも対応したおむつとなっています。
おわりに
赤ちゃんの成長は、当たり前ですが個人差があります。おむつを選ぶ際には、赤ちゃんの体重・体形・運動能力などの成長に合わせて、また品質の高いもの、おむつ替えのしやすさなどから選ぶようにし、赤ちゃんにとってもママにとってもストレスのないようにしましょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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