子ども料金って何歳から何歳まで？電車・バス・飛行機など乗り物編

子どもが飛行機へ乗る場合の飛行機料金

飛行機の子ども料金は国内線や国際線、または各航空会社によっても少しずつ違っています。そのため、お子さん連れで飛行機に乗る場合には、航空会社に問い合わせてみるか、旅行代理店へ確認してみてください。

最初にANAやJALの一般航空の年齢区分をみてみましょう。

大人一人につき膝に乗せられる幼児は1名までです。大人一人で幼児2人を連れて乗る場合は、大人・小児各1名ずつの料金が必要になります。
また、電車やバスは12歳でも小学生の間は子ども料金でしたが、飛行機の場合は12歳の誕生日を迎えた日から大人料金になります。

次にLCC航空の区分です。

LCC航空の場合は、幼児か大人の区分のみで「子ども」料金はありません。そのため2歳からは大人と同じ料金が必要になります。
またLCC航空は座席を使用しない幼児でも料金がかかる場合があります。各社によって異なるので、チケットを購入する際に確認しましょう。

バス・電車・飛行機などの子ども料金は、近年かなりの割引がされるようになっています。そのため、子ども料金やサービスを賢く利用すれば今までよりもお得に旅行や通学ができるかもしれません。ぜひ子ども料金がある場合には利用してみてください。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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3歳の生意気盛りですばしっこい息子を育てるママです。

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