がんばれ鍵っ子!子どもに鍵を持たせるときに注意させるポイント

鍵っ子が持っていると便利なお助けアイテム

ドアをあける子ども

鍵を失くさない持たせ方は分かったけれども、どんなものを使ったらいいのか分からないという人は、おすすめの鍵っ子アイテムがあります。最近では、ネット通販でも多く販売されているのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ここでは三つのお助けアイテムを紹介していきます。

1.Dカン、リール付き鍵ケース

最近のランドセルは、肩ひもの部分にDカンが付いているものがほとんどです。体操服や給食袋をぶらさげて持つのに便利ですが、ここに鍵を付けられるのがDカン、リール付き鍵ケースです。

鍵の部分にはケースが付いているので鍵が外から丸見えになることもなく、リールで伸び縮みするため、ランドセルを背負ったまま鍵を使うことができるので便利です。

2.キーカバー付きネックストラップ

ストラップと鍵を収納するキーカバーが付いているアイテムです。こちらも、上記のアイテムと同様にキーカバーが付いているので、鍵が人目に付くのを防いでくれます。市販で売っているものを購入するのもいいですが、ハンドメイドでも簡単に作れるので、首からぶらさげて持たせるという方は、ぜひキーカバーを付けることをおすすめします。

3.後付け指紋認証ドアロックキー

どうしても鍵を持たせる必要があるけれども、やっぱり子どもに持たせるのは不安という方は、「後付け指紋認証ドアロックキー」というのもあります。今の家に、後付けできるうえに、指紋でキーを解除することができるので、子どもは鍵を持つ必要がありません。

少々値段が高いですが、このようなアイテムも検討してみてはいかがでしょうか。

おわりに

子どもに鍵を持たせるときは、その前に鍵の大切さや安全、防犯についてしっかりと説明することが大切です。どんな方法なら子どもが鍵を使いやすく、失くさないですむのかを考えて、その子に合った方法で持たせるようにしましょう。

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