男の子の子育ては大変?楽しい?悩ましい?

男の子の子育て
男の子、女の子の区別なく子育てをしていても、「なんとなく男の子っぽい言動が増えて来たな」と感じる瞬間があります。子どもの個性なのか、性別から来る違いなのかはわかりませんが、毎日発見がいっぱいです。果たして、男の子の子育ては、大変なのか、楽しいのか、悩ましいのか?それぞれの側面から、男の子の子育ての秘密に迫ります。

男の子の子育ては大変!

泣いてる男の子
男の子の子育ては、大変だとよくいわれます。「小さいうちは男の子の方が弱く、熱を出しやすい」とか、「かんが強くてよく夜泣きをする」とか、「男の子は胃腸が弱くて下痢をしやすい」など、先輩ママやおばあちゃんに聞かされたことはありませんか。確かに、保育所で多くの子どもたちをみていると、なんとなくそんな傾向があるようにも感じられます。個人差はあるにせよ、「男の子の子育ては大変!」といわれてしまう理由は何でしょうか。

運動量が半端じゃない活発タイプが多い

傾向として、男の子にはよく動く元気で活発なタイプが多いことがあげられます。2歳頃までは、遊びに性差を感じることは少ないのですが、3歳を超える頃から、徐々にあれ?と感じることが増えて来ます。男の子はよく動き、走り回ったり、すぐに闘いごっこを始めたり、じっとしている時間が少ないように感じます。ちっともじっとしていなくて、よく動くことが、追いかけるお母さんの苦労につながっているのではないでしょうか。また、「こうしたらどうなるか」という予想能力に欠ける突発的な行動が多いように見受けられます。「男の子はけがが多くて大変」といわれるのは、このような傾向があるからでしょう。しかし、ブロックや電車のおもちゃに夢中になり、黙々と作業を続けるひとときもあります。行動の振り幅の大きさと、切り替えの素早さが大変さを助長していると考えられます。

親だけど、異性の気持ちはわからない

男の子の子育てが大変だと感じるのは、母親にとっては、異性を育てているからです。子どもは子どもで、男の子でも女の子でも育て方にかわりはないのですが、やはり先入観で「自分とは違う」と思い込んでしまうのが、大変さを感じることにつながっていると思います。女の子育児の場合、母親は自分がかつて経験したエピソードを思い出し、そのとき生じた感情を当てはめ、子どもに共感しようとします。しかし、男の子育児の場合は共有できるエピソードが少なく、気持ちを推し量るのが難しいのです。「虫をいっぱい捕ってきた」というのは、「お花をたくさん摘んできた」という事象と差はないのですが、お母さんはその喜びや誇らしげな気持ちに共感しづらいため、大変だと感じてしまいます。

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男の子の子育ては楽しい!

男の子を抱っこ
男の子育児は大変だといわれる反面、「男の子はかわいいでしょう」とか、「男の子はお母さんをずっと好きでいてくれるよ」とうらやましがられることもあります。もちろん、男の子の子育ては、大変なだけではなく、楽しいこともたくさん。男の子の育児が楽しいと感じるのは、どのような理由からなのでしょうか。

未知の感覚がおもしろい

大人の多くは、かつて自分も子どもだったことをすっかり忘れています。だからこそ、子どもが成長していく姿をみるのがおもしろく、楽しいのです。しかも、自分とは性別の違う子どもが育っていく様子は未知の世界なので、なおさら不思議に感じます。自分が忘れてしまった子どもの感覚と、自分の知らない異性の感覚をふたつ同時に味わうことで、二重に楽しいと感じるのでしょう。

理想の男子に育つかも?

自分が子どもの頃、学校で人気があった男の子はどんな子でしたか?足がはやかったり、やさしかったり、話がおもしろかったり、いいな、と思う特徴があったのではないでしょうか。また、いまのパートナーであるパパはどんな人ですか?人とコミュニケーションをとるのが得意だったり、家事や育児に協力的だったり、いいところもあれば、少し不満に思うところもあるのでは。男の子の子育てが楽しいのは、自分が理想とする男の子に育てる楽しみがあるという点です。実際は、子どもは親の思い通りになど育ってくれないのですが、「こんな男性になってほしいな」と思いながらの子育ては楽しいものです。女の子の場合は、ママが娘に自己投影しすぎて、難しい関係になりかねません。男の子とは、適度な距離感がたもてます。

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2歳差で生まれた娘と息子はすでに高校生。子育ても一段落したと思いきや、思春期の悩みに付き合わされている40代後半の働くお母さんです。保育の現場で子ども達に癒やされながら日々勉強中。しかし子育てには、教員免許もたいして役に立たず。それよりも、演劇部で鍛えた妄想力と演技力の方が役に立ったような気がします。「子どもの主食はあそび」の信念で、とにかく楽しく、子どもの人権を尊重した育児が理想。あくまで、理想・・・。

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