ほぼ日手帳のママ日記をもっと楽しくしたい
ほぼ日手帳には1日1ページ以外にも実用的な機能がいっぱい詰まっています。それらを駆使すればママ日記をもっと楽しくできるかもしれません。また、ネットを利用した新しい使い方や、ほぼ日手帳用に作られた楽しいオリジナルグッズを利用するのもおすすめです。
年間インデックス・月間カレンダーもしっかり使う
ほぼ日手帳をママ日記として使う人の中には、年間インデックス、月間カレンダー、1日1ページのそれぞれに別の記録を残しておくというつわものも存在します。例えば年間インデックスにはその日の体重、体温、体調だけを記録するとか、月間カレンダーにはその日に撮った写真を1枚ずつ貼っていく、などです。ママによってその使い方や工夫はさまざまですね。
SNSと併用する?最近はやりの使い方
今、ほぼ日手帳に書いた日記を Instagramへ投稿する人が増えているそうです。オリジナリティーをアピールできることや、180度開くため写真を撮りやすいことなどがその理由のようです。育児日記を投稿する人も多く「育児あるある」的な内容でたくさんのフォロワーを獲得する人も。また twitter を利用する人は、その日につぶやいたことを後で手帳にまとめ直すという使い方もできます。
4種類の帳やカバー・グッズ類もいろいろ
2017年現在、ほぼ日手帳にはオリジナル・weeks・カズン・planner の4種類があり、自分に合ったタイプを選べます。例えばカズンはオリジナルの約2倍サイズで、たくさん書きたい、残したい人におすすめです。そして手帳カバーも毎年たくさんの種類の中から選べる楽しさがあります。また、ほぼ日手帳用に作られたテンプレートやシール、ハンコなどを使えば、さらに手帳の内容を充実させることができるでしょう。
おわりに
ほぼ日手帳の魅力は、使う人を選ばないシンプルな作りや、細部までこだわった使いやすさなどにあります。もちろん、一度しかこない幼い頃の子どもの思い出を残すためにも、しっかり役立ってくれそうですね。来年は、ほぼ日手帳でママ日記デビューをしてみてはいかがですか?
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幼稚園に通う女の子(4歳)を楽しく子育て中です。
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