お出掛けの際の持ち物と注意点
基本的な持ち物
- 抱っこひも
- おむつ(多め)、おしり拭き、ビニール袋(汚物入れ用)
- タオル、おくるみ
- ウェットティッシュ
- ガーゼ、スタイ
- 粉ミルク、哺乳瓶・お湯が入ったポット(ミルク育児の場合)
- 授乳用ケープ・母乳パッド(母乳育児の場合)
- 着替え1着
- おもちゃ
- チャイルドシート(車移動の場合)
- 母子手帳
季節ごとに合わせた対策
月齢に関わらず、外出の際には赤ちゃんの体温調節に気を配るようにしてください。夏は直射日光を避け、熱中症や紫外線対策を万全にし、汗はこまめに拭いてあげるなど、冬は体が冷えないようにブランケットを持ち歩くなどしましょう。
外出する前にしておくこと
外出前は母乳育児であるなら授乳をし、ミルク育児であるならミルクをあげましょう。そして、おむつ替えもしてから出掛けるようにしてください。
交通機関を利用する際は混雑時を避ける
生後6カ月を過ぎると、それまでママからもらっていた免疫が低下するので、感染症にかかりやすくなります。冬はインフルエンザやノロウイルスが流行するので、お出掛けの際には混雑時を避けるようにしましょう。
休憩をとる
赤ちゃんもママも同じ体制だと疲れてしまうため、ベビーカーに乗せた場合、ずっと乗せておくのではなく、たまに抱きかかえたり、抱っこひもで抱っこした場合も、ずっと抱っこしているのではなく、たまに降ろしてあげたりしてください。
下調べはしっかりとしておく
どこかに出掛けるにしても、あらゆる不安が付いてくると思います。ママも不安なまま外出すれば、楽しめるものも楽しめなくなりますし、もし赤ちゃんに何かあったらと思うと外出するのもおっくうになってしまいますよね。その不安を取り除くためにも、下調べはしっかりと行いましょう。赤ちゃん向けの場所かどうかを目安に外出先を選ぶようにしてみてください。
おわりに
赤ちゃんの外出は大人と違い、全てが刺激となるものです。特にはじめて外出した時は気を配るようにし、細心の注意を払うようにしましょう。そして、徐々に慣れさせるようにしてあげてください。
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